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同級生が亡くなった。 最近なかなか寝つけなくて、また4時ぐらいまでベッドでゴロゴロ。 当然、早起きなんてできるはずもなく10時ぐらいまで寝てた。 うちは田舎なので、町内放送というものがある。 まあいつもは、町内清掃や集会などの 今日は違った。 ピンポンパンポン♪←このあたりからして田舎さが分かる。 イヤでも起きてしまうような、大きな音。 「ん〜?なんだ…何の放送?」とベッドに寝たまま耳を澄ます。 「悲しいお知らせがあります。○○さんが急病のため亡くなられました。 心よりお悔やみ申し上げます。」 それを聞いて、ドキッとした。 胸がビクンてな感じにね。 だって小・中学校と一緒に過ごした同級生と同姓同名だったから。 はは、まさかね。 だって私と同い年だよ。若いわよ。 「〜〜享年24歳でした。」 !! 24!えっ、ウソでしょう。 私と同い年…てことはやっぱり彼?! ウソよね。 私は早生まれだから、誕生日を迎えてる人は24歳の人もいる。 しばらく絶句。彼だよ。 特に彼とは親しくしてるわけじゃなかった。 女の子とは、あまり話さないような性格の人。 体格も良く、男の子とよく遊んでたような。 お昼過ぎ、情報が入った。 田舎だからか近所の情報が早いよ、まったく。 別の県で会社員だった彼。 出勤してこないのを不思議に思った同僚が家を訪ねると 既に亡くなっていた。 原因は心臓関係みたい…心臓発作? 24歳の若い男が、あっけなく死ぬの? 特に仲良かったわけじゃないし、連絡も取り合って無い人だけど 小・中学校と小さな学校だったから、みんなが知り合いみたいな感じだった。 既に結婚してる人もいるだろう。 そして亡くなる人も…。 みんながみんな、幸せになるんじゃないのね。 人間ってあっけないね。 母様の友達もガンで危篤状態。明日にでも…という感じ。 母様も悲しんでいる。 私もいつか死ぬ間際で「いい人生だった」と思えるようにしたい。 今日は彼を悼み、いろいろ考えさせられた1日。 昨日と同じ1日だけど、なにかが違った。 (今日の独り言) 冬ソナのオープニングメロディが流れるだけで、ジーンときてしまうわ。 やば…ハマりそう^^; |
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