日記?
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なんだか久しぶりにパソコンを開いた。 いろいろ悩んだり 考えたり 頭の中ゴチャゴチャだったので 日記更新してませんでした。 まだ 気持ちがぐらぐらしてるけれど とりあえず日記を書いてみようかな?といった感じです。。
自分の中のバランスが取れなくなり始めたのは 母の日からでした。 センパイが朝から電話かけてきて・・・ 夜「会いたい」ってメール来て 「今日は止めておく」って返事した日。 次の日の朝 センパイからおはようメールは来ませんでした。 そのまま 2〜3日メールは来ないまま。 普段なら 忙しいからなのかと思うけれど 今回は「この間断ったから?」って気になって・・・ でも 直接聞くことは出来なかった。 今でも聞いてないけど・・・ それから センパイからメールが来た。 文面からは ある意味「遠慮」が感じられた。 センパイは ワタシが センパイの「会いたい」という言葉を 「セックスしたい」と思ったんじゃないかと感じたのかもしれない。 好きだから会いたい ではなくて セックスしたいから会いたいと思われているんじゃないか? ・・・センパイは そう思って ワタシに遠慮したのかもしれない。 センパイの文面には そんな遠慮が感じられた。 「そういうつもりじゃないからね」って直接言われたわけじゃないけれど そう言われている感じがした。 遠慮されているかもしれない・・・ そんなよそよそしさが辛かった。 無理させているのかもしれない・・・ そんな自分が嫌だった。 でも 言えなかった。 もしかしたら 遠慮を通り越して ワタシと少し距離を置きたいと考えているのかもしれない・・・ そんなコトを考えていた。 直接問いただして そして センパイに否定して欲しいとも思った。 でも 勇気がなかった。 そうしてワタシは 一人で勝手に悩んで苦しんでいた。 他人から見れば 馬鹿馬鹿しいことなのかもしれない。 何でそんなことで悩んで 何でそんなことで苦しんでいるんだって思われるかもしれない。 けれど ワタシの頭の中はぐちゃぐちゃになってた。 いろんなこと 考えて考えすぎて バカみたいに悩んでた。 ・・・正確には まだ少しすっきりしていない部分はあるけれど。。
センパイとのメールで 遠慮を感じなくなったのは 火曜日の朝に届いたメールがきっかけだった。 朝 携帯のアラームを止めた直後にセンパイからメールが届いた。 「最近は 睡眠時間も十分に取ってるハズなのに眠い。 どーしてだろう? 眠い眠い病の僕です。。」 このメールに 変に意識しないで いつものノリで返事を返した。 「じゃあ どこかゆっくりできるトコロで一緒に寝ようか?笑」 ・・・ちょっと怖かった。 こんなメール送って 「忙しいから無理」って あっさり言われたりしたら ちょっと立ち直れないかもしれない。。 でも センパイからの返事は 「賛成ー♪」だった。 これがいつものセンパイのノリ。 久しぶりのノリ。 正直嬉しかった。 すぐにでも 会いに行きたかった。 ワタシって単純すぎ。。汗 「いつにする? 今日は仕事泊まりだから 明日は?」 この展開の速さったら。。笑
そして 昨日センパイに会った。 眠い眠い病と言っていたにも関わらず センパイは全然寝ていなかった。 正確には ちょっとだけ寝ようと思ったのだけれど眠れなかったらしい。 迎えに来てもらって 顔を見たら 何だか今にも「ぱたっ」と寝てしまいそうだった。笑 車で 相模湖の辺りまでドライブした。 センパイは いろんなこと話してくれた。 仕事のトラブルのこととか 職場の人間関係のこと 新しくした携帯のこと 試乗したセブンのこと その車に一目惚れしちゃったこと ドリフトの練習してた頃のこと 上達していくまでのこと CDのこと・・・ 殆ど一人で喋ってた。笑 特に 職場の人間関係のことで 凄くストレスを抱えてて 「ごめんね 愚痴ばっかり聞かされたらつまんないよね。。」って言うので 「ワタシに愚痴っても解決はしないけど 聞いててあげることはできるから いくらでも愚痴っていいよー」と言ったら 「ありがとう」って。 でも そのあとはそんなに愚痴ってなかったけど。
一旦 キャンプ場みたいなトコロで車を止めて話をした。 そのあと ホテルに行った。 窓を開けて 相模湖を眺めながら センパイをぎゅっと抱きしめた。 センパイもワタシを抱きしめてくれた。 言葉じゃなくて 抱きしめてくれた腕から 温もりから センパイの優しさと気持ちが伝わってきた。 ワタシ達は抱き合った。 たくさんたくさんキスをして そして セックスをした。 体だけでなく 心が抱かれている気がした。 途中 15分位 二人して本気で寝てた。 意識無かったし。笑
帰り道 やっぱりセンパイは一人で喋ってた。 ワタシがあまり喋らなかったのは センパイの話を聞いていたかったから・・・ センパイの声を聞いていたかったから・・・ センパイは とても楽しそうに話をしてくれた。 幸せな時間だった。
今日 起きたらメールが来ていた。 「昨日は とっても楽しかった」って。 全部の不安が消えたわけじゃないけれど ワタシは今 幸せな気持ちです。
美夜
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