日記?
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3年前の5月30日 ワタシとセンパイは 二人だけの秘密を持った。 センパイが 初めて抱きしめてくれた日。 センパイと 初めてキスした日。 センパイに 初めて触れられた日。。 3年前の今日 センパイにドライブに誘われて・・・ もし あの時行かなければ 二人はどうなっていたんだろう? もし あの時抱きしめてくれた腕を振りほどいていたら 二人はどうなっていたんだろう?
おととい センパイからメールが来た。 「もうすぐ大好きな夏が来る。 今年もいっぱい遊ぶぞ! もちろん 美夜と一緒にね♪」 センパイの大好きな季節の計画の中に ワタシを入れてくれているんだね。。 正直嬉しい。 でも 返事は出せなかった。 不安はいつでも隣り合わせで 罪悪感はいつも心の中にある。 ワタシ達は いつまでこうやって続けていけるんだろう・・・ 今すぐにでも 別れなければいけないと思う気持ちと いつまでも永遠に離れたくないという気持ちが同居していて どうしたらいいのか分からなくなる。。
昨日 センパイにメールを送った。 件名に「事故☆」って書いたら ワタシが事故に遭ったのかと思ってビックリしたらしい。。 「一瞬心臓止まったよ・・・」って。。 実際には 事故現場の横をバスで通り過ぎただけなんだけどね。 「事故に遭ったのが美夜じゃなくて 本当に良かった。」 そう言ってくれるだけで嬉しい。
・・・もうちょっと センパイのこと好きでいてもいいかなぁ。。 ずっと続けていられるわけじゃないのは分かってるから・・・
美夜
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