| わるあがき...はるあ |
水の音しかしなかった。 - 2002年03月04日(月)
今日はあったかかった。
日がとてもあついので
風がひんやりして
心地よかった。
お母さんに
「お散歩日和じゃない？｣
と言われた。
なんだかうれしかった。
ベンチにすわって人を待った。
待つとわかっていたから本を持っていった。
読んでいると
”日記は｢今日は」で始めちゃ駄目。”
”「今日」であるのは当たり前なんだから”
という内容があった。
すごく納得して
新しい事を知ったような気がした。
でもあたしは「今日は｣で始めるよ。
なんでかなあって考えたんだけど
「今日あったこと」って自分に確認するため。
ってのが一番近い気がするな。
でも今日の日記、「あったかかった」で始まったら
かなりかっこいい文章だと思う。
そっか。これがその人の世界なんだなあ。
とか一人で納得しつつ。
そんな時間に思った事。
自分にとって心地いいことが
他人にとっても心地よいことだったら。
すごくいいなあと思った。
場所にせよ。文章にせよ。音楽にせよ。
あたしが楽しい時
みんなも楽しかったらいいね。
っていう単純な話なんだけど。。。
それではまたね。
...
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