いっこいっこが幸せの味。 - 2003年07月21日(月) すきなもの集めて ごった煮にしてあるのが 日常ならば。 いっこいっこが たいせつなもの。 いそぐことはない いっこいっこ 幸せかみしめていいんじゃない? 今日は起きると途方にくれた。 幸せがどこだかわかんなくって。 その原因なんかはどうでもいいんだけど。 途方にくれたのだ。 カーテンを見つめて 天井を見つめて 携帯を見つめて。 起きる気力がどこにも見当たらない。 ベットの上をごろんごろん 見付けたものはベット脇のビニール袋。 雑誌が3冊昨日届いていたのだ。 BRUTUS楽園の島へ ku:nelそろそろ、おでかけ ウフno.011 BRUTUSは今回CD付き。 UAの島唄ですよ。 時計をみればもうPM12:00 島唄聴きながら1日をはじめます。 ご飯をモリモリがんばって食べて 1時間かけて食べて。 ふと耳をすませば 雨の音が聞こえる。 部屋の窓を開ける。 丁度いいころだ。 暑さが涼しさに変わって 地面は木陰だけがまだ乾いている。 景色が全部 湿り気を帯びて色が変わるのを見ながら まずい野菜ジュースを飲み干した。 夕方帰ってきたお母さんと すいかを食べた。 味が薄かった。 テレビで砂漠を見ながら食べた。 すいかにはこんなに水分が詰まっているのに。 クレープを作った。 生クリームは甘さ抑えめ ラム酒をいれて。 久々に食べたクレープは 欲張りに入れた生クリームで フワフワ不思議なさわりごこち。 そう言うひとつひとつを 急いで忘れてしまわないで ゆっくり思い出して 書き止めておける 人生を送りたい。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−PM7:00 ... ←古 新→
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