しょっぴの日記...しょっぴ

 

 

草履こぞう - 2002年02月25日(月)

3歳のちびは、草履をはいている。
っていってもほんとに藁で編んだ草履じゃないけど、
ちゃんと呉服屋さんで買ったやつだ。

こんなに寒くても、
電車に乗るときも、
公園に行くときも、
オーバー着ていても、

足元は草履。

公園で遊んでるとき、
足元ははだし。

ぞうりはそこらへんに脱ぎ捨ててあったりする。

歩き始めてしばらくしたころ、
彼のばーちゃんがお土産に買ってきた1足の草履。
それを履きはじめてからというもの、
ちびは靴を履かなくなってしまったのだった。

ラクチンなんだろうね、
すぐ履けるし、どこでもはだしになれるし。

今日も公園の砂場で、はだしになって遊んでいた。
彼と一緒に遊ぶと、他の子もいつのまにか
はだし。
よその親は、けっこう迷惑がっているのじゃないか。

「○○くんはいつも草履で、健康的ねー。
丈夫でしょう?」って言われるけど、

毎月風邪ひいてます。

足が寒いから??

まあいいさ、本人が気に入ってるようだから。
でも、母親として、

子どもの足のサイズを知らない

っちゅうのは、ちょっと問題か。
(今の草履は2代目だけど、もう激しく
親指がはみ出してるから、買い替えないとね…)



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