大きな手。


何から言ったらいいか、わかんない。

ごめん、やっぱり無理だよ。

忘れようとすればするほど、支配されてくみたい。

好きなの。

あなたがいなきゃ、生きてる意味もわかんない。

好きなの。

あなたがいれば、もう何も望まない。

好きで、好きで、大好きで。

あなた以外に誰を想えばいいのか、わかんないよ。

『                 』

なんて、そんなわけない。

出来る事なら忘れちゃいたいけど、、、忘れられないよ。

そんな軽い想いじゃない。

『      』

ね、あたしの為って思ってもいいの?

嬉しいけど、哀しいよ。

あなたの口から、「最後」なんて聞きたくなかった。

だってこれじゃ、本当の終わりじゃない。

もう、本当に終わらせなきゃいけないじゃない。

そんなのやだよ。

好きなんだもん。

世界中で、ただあなただけ。

だけど。

『         』

夢みたいな出来事は、もうお終いなんだね。

もう、終わりにしなきゃ。

わかってるよ、でも、、、

好きだよ。

だから、見つめさせて。

遠くからでいい。

嘘つきなんて、思わないで。

好き、だから想わせて。

2003年05月07日(水)

魔法がとけるまで。 / ちぃ。

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