同じ温度。


学校の帰り、最近友達になった舞と池袋へ。
舞の事は、元々、友達の友達で知ってたんだけど、、、
実はあんまり好きじゃなかった(爆)
だって、かわいいから心配だったんだもん。。。
あの人の好みな気がしてさ。
だから、入学式の時見かけて倒れそうになった(笑)
で、更に同じクラスにいて意識飛びそうになった(笑)
でも、喋ってみたらビックリする位に気が合って。
同じような気持ちを抱えてて。
今は凄い好きな友達。
それに。
あの人とは何もないらしいからね(苦笑)

で、そうそう。
舞とメルやら喋ってると、いっつも超共感!!!
お互いの気持ちが解るから、素直に話せるんだ。

『本当はずっと、好きで居たい。
 だけど、独りは寂しい。
 だから忘れさせてくれる人が欲しい。
 でもきっと、一生忘れられないけど。』

こんな事思ってるの、自分だけかと思ってたのに。
舞から聞いた時、ホント驚いた。
何か泣きそうになっちゃったもん(笑)

舞の恋はなかなか長い。
あたしからしたら、羨ましいことだらけだけど、、、
最後の一歩が、ウマク進めない。
彼女は脆い期待よりも、少しくらい遠くても、
彼を失わなくて済む最善の道を歩んでる。

『会えなくなる事が、一番恐い。』

あたし今、それを実感してるよ。
もう、会えないなんて無理。
あたしがあの人に伝えたのは、間違いだったかもね。

あー、ホントね、ウマクいかないね。

でもね、あたし。
引き止めてもらえた舞が羨ましかった。
お互い、似た様な相手なのにね。
大人と子供の違いなのかなぁ?
それともあたしは、ホントに必要なかったのかなぁ??
嬉しいけど、安心したけど、寂しかった。
解ってるよ。
あたしが居ても居なくても、何も変わらない事くらい。
でもね、でも、嘘でも引き止めて欲しかったよ。
違う言葉が、欲しかったよ。

『でもがんばるからね』

必要だって言ってほしかった。
嘘だっていいから。

何か今、むしょーに舞と話したくなってきたよ。
早く、メールの返事くるといいね。
2003年05月16日(金)

魔法がとけるまで。 / ちぃ。

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