あの時、羽根がみえた。


、、、、、、。
言葉が、見つからない。
今は何を言ったってこの気持ち表現できないよ。

あまりの変わりように驚いたの。
何もかもが、あたしの知らないことだらけで。
見たこともないような。
最初、何だか強張ってるような気がして、、、
特別な想いを抱いてるのかなって思った。
だけど違ってよかった、安心したよ。

気付いて、、、くれたみたい。
笑って泣いて、また笑って。
何度も目が合って。
最初の何回かは、どうしても目を逸らすしかできなくて。
でもね、あまりにも困ったように笑うから、、、
思わず笑っちゃったんだ。
そしたら、前みたいな笑顔見せてくれて。
うなずいてくれたりして。
それから何回か笑い合って。
あたしには、あそこで笑うことしかできないから、、、
だから笑顔でいたんだ。

もう平気だよ。

そう伝えたかった。
戻ってきたこと、知って欲しかったの。
あたし、またココで笑ってるんだよ、って。

あのとき、あの人が天使に見えた。
こんなコト言ったらみんな笑うんだろうけど。
あまりにもキレイで、嬉しくて、でも何だか哀しくて。
遠くて、やっぱり近くて、でも全然届かなくて。
手を伸ばしてつかめそうだったのに。
あたしはその羽根さえも、触ることができなかった。

やっぱりあたしは、誰かより『特別』になんてなれないけど。
だけどね、あの人があそこで笑ってられるなら、
それでいいかなぁ、ってそう思えるんだ。
チョット切ないけどね。

好きだよ。
大好きだよ。
もう、口に出すことはないけど、、、それだけは覚えててね。
2003年09月06日(土)

魔法がとけるまで。 / ちぃ。

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