愛されることだけ。


べつに
乗ってる車とか職業がどうとか収入はいくらだとか
そんなのはぜんぜん、本当にどうだってぃぃことでしかなくて。

おシャレなカフェなんて知らなくたって
プレゼントなんてくれなくたって
寝癖が頭についたままでも
そんなのはもうぜんぜん気ならないことなのよ。

ただ愛していてくれれば。

それだけでぃぃ。

たったひとつの願いすらもただの欲だよなんて
片付けられてしまうのかもしれないけど。

でもあたしは無償の愛だなんて、
そんな悟りをひらいたような人間になろうとはおもわない。

だって愛する人から愛されたいとおもうことは普通のことだ。
なによりも自然で清い欲求じゃないかとおもう。
それをどうカタチにするかが問題なだけだ。


どうせ忘れられないなら、ただ想いを貫き通せばぃぃ。


相手の気持ちなんて関係なく、ただ想うままに。

だけどその気持ちを相手に伝えてしまえば
少なからず相手を悩ませて負担をかけてしまうことになるのかな。

一生振り向いてくれなくてもぃぃのだなんて、
やっぱり胸張ってそこまで言うことはできないんだけど。
でもどうしたってもう離れ離れなんだし。

だって好きんなんだよ、どうしても。
2006年07月24日(月)

魔法がとけるまで。 / ちぃ。

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