大体私が書いてるものなんてみんなパロディみたいなものなんですが(苦笑)、セルフパロディって楽しいです。遊べるし。気楽だし。 しかし一度設定を組んでしまうとどうでもいいところまで話を作ってしまう質なので、つい続きを考える私… でもなんでもそうなんですが、実際に使うのは考えた設定の大体七割。捨てる三割の内いやこれは要らんだろう、というのが一割、無茶だろう、というのが一割、後で思い出しても時すでに遅し、というのが一割。 ここから廃品回収したネタが別の話に組み込まれることは結構多いです。いや一応考えたものを捨てるのがもったいなくて。設定貧乏性だから話が長くなるんだな、結局… あ、後7日の日記、グレッグが残るは私の勘違いでした。「二人は友達」は、ヒロインとその友達のゲイの男性の周りのヘンな人を描いたドラマらしいです。 やるなイギリス人!
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