たわごと日記

小野上明夜 HOME

占い的珍獣
2002年06月07日(金)

店長の知り合いの占い師の先生が仕事しに店に来たので、ついでに占ってもらいました。
生年月日と名前を書いた紙を渡して、しばらくした後呼ばれて行ってみると、名前の横に何やらよく分からない単語がズラリ。
で、先生の最初の一言。

「良くも悪くも大変個性的な人だねあなたは」

小野上この時点で大爆笑でしたが、先生は更に
「これとこれとこれ(と、謎の漢字たちを指し)が珍しいんだけど、こういうのがあなたには三つもあるんだよね。こういう人は少なくとも今日占った人たちの中にはいません」

……珍獣? と思いながら聞いている私に先生はいろんなことを言って下さいました。

「五行(多分中国の五行だろう)が全部入ってるから、たいてい何でもできる人。その分飽きっぽい」
「(手相を見て)感情線がまっすぐだから、好き嫌いがすごくはっきりしてる。なんでも白黒つけないと気が済まないタイプ。でも――(謎の漢字の一つ。珍しいらしいやつ)があるから人当たりは悪くない」
「男勝りの負けず嫌い。結婚は遅い方がいいよ。変わった人を好きになる傾向があるね」
「常識を押し付けられるのを嫌う人。自由にやらせてもらうのが好きだから、性格的に事務職は向いてないかな。営業とかするといい。業種的にもちょっと変わったことが向いてる」
「孤独が好き。気を遣い合う付き合いが苦手で私は私、という性格」
「どうせやるなら人と違うことをしたいタイプ」
「飲み込みは早いけど浅い理解になりやすい」
「夢が多い分迷いやすい」


笑い通しで先生にお礼を言い、占い終了。

面と向かって自分の評価(?)を聞くというのもなかなか面白いです。
生身の私を知ってる方々にはうなずけるところも多いのではないかと…

全然関係ないですが、BM別冊に苦しんでいる私にシスターたちの助け舟。
「双子の弟を出せ」。
「上杉部長が乱入して秀一とくっつく」の方がまだマシだろうそれは。
お前たちの分も明日先生に聞いてみるよ(卑笑)



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