非日常的日常
nao



 鬱病による鬱病のための

結局治る日は来ないんだろうか?
ずっと不安を抱えこんだ毎日だった。

友達に言わせると緊張状態。
こんなに仕事を辞めて、続かなくて、自分が情けない。

医者の診断は「鬱病によるパニック発作」
なんでもいいけど・・・。
この場合のパニック発作は、パニック障害とは別物。

しかし病院を変えたのは正解だった。
薬が的を得てるっていうか、医者が嫌味じゃないし、症状だけで淡々と判断してくれるのがありがたい。
不必要なまでプライベートに入り込んだドクターは苦手。

あまりにももどかしくて情けなくて、自己嫌悪。
まあ、地元に唯一救いがあるとすれば、ただ飯ただ映画、ただ酒の、あいつがいることかな。

2004年02月13日(金)
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