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■ ヘルパー的日常
ヘルパーの仕事を始めてから、なんだか日常じゃないような気がする。 毎日悪夢を見ているような。 これは私の現実世界なのか?と思ってしまう。
一生懸命愛想笑いする自分が嘘くさい。 スーパーでお年寄りを見るのが、なんだか・・・・。 お客のような気がしてうんざり・・。 こんなのヘルパー失格かも・・・。
今まで苦戦してできそうもないことができた日は嬉しい。 案外この仕事を続けられるかもって思う。 その翌日、またしても落ち込む。 やっぱだめだ!!と。
そんな私の現実は、映画とかただ飯をおごってくれる友人の存在。 この人は男性である。 彼氏かって言うと、違うし。 私自身も好きだけど、でも惚れてるかって言うとやっぱり違うような?
それでもその存在が支えには違いない。 会話が楽しいし、会えると嬉しい。 お互いの仕事の時間が合わなくて、なかなか会えないけどね。
2004年03月22日(月)
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