非日常的日常
nao



 ヘルパー的日常

ヘルパーの仕事を始めてから、なんだか日常じゃないような気がする。
毎日悪夢を見ているような。
これは私の現実世界なのか?と思ってしまう。

一生懸命愛想笑いする自分が嘘くさい。
スーパーでお年寄りを見るのが、なんだか・・・・。
お客のような気がしてうんざり・・。
こんなのヘルパー失格かも・・・。

今まで苦戦してできそうもないことができた日は嬉しい。
案外この仕事を続けられるかもって思う。
その翌日、またしても落ち込む。
やっぱだめだ!!と。

そんな私の現実は、映画とかただ飯をおごってくれる友人の存在。
この人は男性である。
彼氏かって言うと、違うし。
私自身も好きだけど、でも惚れてるかって言うとやっぱり違うような?

それでもその存在が支えには違いない。
会話が楽しいし、会えると嬉しい。
お互いの仕事の時間が合わなくて、なかなか会えないけどね。


2004年03月22日(月)
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