非日常的日常
nao



 え〜と

息子の進路で頭悩ませてる。
二年生のときの、フリースクールに行くまでの欠席が大きく響いたもので。
先月までは「大丈夫」と太鼓判を押してくれてた先生が「今年からあの高校は・・・」と去年と違って受験できなくなってしまった。
息子もショックだったろうが、登校拒否の行きつく先の現実を見ただろう。

だからって人生が終わったわけじゃない。
今できること、最善をつくすこと。
それしかない。
最後は息子が決めることだ。

希望した学校がすべてじゃないし、登校拒否したときに私は覚悟してたからね。
ちなみに息子の志望校とは、娘が受かったけれど行かなかった私立高校である。
娘は何が何でも夜間定時制に行きたくて、まわりの説得を拒否してでも定時制に行ったさ。
そして見事に続いてるし、成績も維持してる。

だから息子にも今受けれる高校で、最善をつくしてほしい。

2004年11月04日(木)
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