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■ わずかに残った夏
車を運転していたら、ちゃりの二人乗りの男子高校生がいた。 「もっと走れー」 「おまっ!重いんだ!」
私服の高校生を見て、笑ってしまった。 何か懐かしく、そして「ああ、高校の時期ってあっと言う間だよなー」と残念な気がした。
あの若々しさも永遠ではない。 あの無鉄砲さもやがて消える。
若さってはかない。 一番大切な時期っていつかわからない。 でも本人が気がつかないうちに失われる。
もっと大切に、もっと楽しんで。 と、思った今日だった。
2006年09月15日(金)
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