非日常的日常
nao



 「死にたい」と叫ぶ夢

どんな夢だったのか断片しか思い出せない。
でも夢の最後に絶叫していた。
「死にたい、死にたいんだ!!」

ここのところ、死にたいって思ったことはない・・・はず。
潜在意識に潜んでいたのか。
ただの夢なのか。

正直、人生を投げ出したいと思う。
その反面、今の子供たちとの関係を楽しみたいと思っている。
時間はわずかだから。

子供がいなけりゃ、とっくに死んでたかもしれない。

縁が切れない坑欝剤。
縁が切れないカミソリ。

ここ数日は眠剤でトリップするかのように、眠る。
眠剤で眠るときだけが至福かもしれない。

いやあ、どうしてここまで心が病んでるのか。


眠剤の果ての夢にだけ、好きな世界ある。

2007年01月15日(月)
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