非日常的日常
nao



 誰にむけて書いているんだろう

読んでる人がいるのかいないのか。
わからないけど、自分のために書く。

教会のNさんに頼んで銀行まで車に乗せてもらい、買い物も付き合ってもらう。
貴重な昼休みなのに、ありがとう。
Nさんも私も、離婚で苦しんだのが同じ時期だ。
子供たちも教会で遊んだ仲だ。

彼女はいつも笑顔で真摯な人だ。


朝は頭痛がひどく、正直出かけたくないと思った。
でもせっかく頼んで断ってまた頼むの繰り返しは、あまりにも失礼だ。
10時くらいになると体調も落ち着く。

起き掛けが一番辛いらしい。


毎日薬ばかり飲んでいる。
時々すごい不安が襲って、叫びだしそうになる。
いっそ閉鎖病棟に入れてくれと、暴れそうになる。


病気も何もかも受け入れたふりをして、一人になると死にたくなる。
このまま眠ってしまえばいいと思いながら、眠れない。


弟とメールのやり取りをしながら、子供の頃を思い出し。
戻れるものなら戻りたい。

2007年12月12日(水)
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