平素に在り

2005年07月06日(水) ミスター

長嶋監督が現役を引退するとき、
たしか私は、小学校3年生。
大泣きした。

今、病魔を克服するべく
戦っている姿を見て、
自分も、病気に負けてはいけない、
と思った。

おそらく、一生続くであろう
この「躁鬱病」。
これは、共存とか言ってられない。

働いて、家族を養っていくためには
根負けせずに、治療しなくては。

生きていくことが、長くなってくると、
何も背負っていない人の方がすくなかったりして・・

だから、人の痛みに、想像力が及ばない人
・・が、一番憎むべき人間だ。


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こうたろう [MAIL]

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