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from recording to whisky - 2008年06月14日(土) 金曜、予定通り仕事をサボり(有給消化)、昼からレコーディング。 5時間で3曲というスケジュールであったが、何とか予定通り3曲分の楽器を録り終える。 音質的なクオリティは、oさんにコンデンサーマイクを借りたおかげで、今まで自分がやってきた中でも一番いい感じ。 演奏的なクオリティは、なんだかんだで自分が一番ミスしてる感じで、もっと練習しなきゃなと今さら痛感させられた。 しかし、一回でもこういう経験をすれば、一音一音に対してより神経を巡らすことができると思うし、これからの練習や活動にもいい影響を与えるんじゃないかと思う。 あとは、被せるギターと歌を録って、8月のライブには間に合うようにしたい。 レコーディング後、最近は龍門を越えて大宮の新聖地になりつつあるさくら水産(B級海鮮居酒屋)にて、boys of canadaやsanakanのメンバーなどと飲む。 しかし、何を話していたかほとんど覚えていない。 その後、千鳥足でコンビニに行き、それから家に帰ってmiscastsの新ドラマーも交えてさらに飲む。 しかし、すでに意識がほとんど飛んでいたため、何を話していたかまったく覚えていない。 翌朝、二度寝を繰り返しながら11時に起き、その後beer wulfの三十路パンクロッカーズとhere came the sunのhくんと共に大山崎のウイスキー工場へ行く。 体はもちろんしんどい。 しかし、工場見学はとても素晴らしく、これは京都市民なら1回行くべきだろと思った。 見学の後半、山崎12年と白州12年を試飲でき、それぞれソーダ割とロックで飲む。 安いトリスとは全然味が違う! そして、自分以外のおかわり連発に唖然とする。 見学後、テイスティングコーナー(有料)にて、さらにまたウイスキー(響17年)を飲む。 これも旨い。 外は夏の陽気であったが、大自然に囲まれたテラスで真昼間からウイスキーを飲み、久しぶりにこのまま死んでもいいという気分になる。 その後、工場を饒舌な感じで後にし、近くの公園でキャッチボール。 渾身のシュートボール(のつもり)を投げ込む。 しかし、数球投げただけで腕が重い。 キャッチボール後、大山崎駅前の阪急そばにてうどんを食べたが、箸が全然持ちあがらず焦る。 ・・・と、こんな感じで3連休中日までをすごし、十分充実した週末であったが、明日もまだ休みがある。 こんな晴れやかな気分は久しぶりだ。 ps 来週土曜スーでone more fuck'n lionsのライブあります。 見に行くつもりだったmod lungと全被りで残念すぎだけど、お暇な方はどうぞ。 -
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