逮捕されてから小室さん批判する人は多いけど、詐欺罪の話とずれていたりする。過去の離婚歴やら豪遊生活の妬みやら。１０代の人って小室さん知らないらしい。


そもそも詐欺罪とやらがあいまい。手口は確かにまずかったようですが、権利移行作業の痕跡がある限り譲渡を偽ったという詐欺の決め付けは不当。「譲渡途中」を「二重譲渡」とマスコミが悪く言い直しているだけだったりするし。レコード会社をまたいだ楽曲が入ったベスト版なんかで頻繁に権利譲渡のやり取りはあるはず。普通に本の出版ですら「金策」と言い直せば悪い意味にされる。違う目的でお金を使っても悪いことじゃない。例えば子供の養育費を自分の洋服を買う母親がいても問題なし。

あと今回の件で「楽曲の配信停止」とか「番組へのリクエスト中止」措置ってのも社会的な意味じゃなくて楽曲使用料の行き先が不明になってしまうという事務的な意味がほとんどだと思う。被害者投資家の「しかるべき所にarrival（到着、新生）するしかないのです」とか言う言葉も違うよ。ミュージシャンは夢を追いかける人なのだから。



と、強引な擁護をしてみたものの、今回小室さんが捕まってよかったと思う。今は時間をかけての復活を望むばかり。


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明日は大ちゃんのライブです！