僕が浅倉大介サウンドを最初に聞いたのは「エレクトロマンサー」というソロＣＤです。さらに、中古ＣＤでアクセスのＣＤと「Ｄ−トリック」っていう大ちゃんのソロアルバムを買ってハマりました。シンセサイザーを駆使してＪ−ＰＯＰからシンセオーケストレーションとこんな幅広い事ができるのかと驚いたものです。

その頃は高校生の１９９８年頃で、アイスマンが仙台にライブで来たり、ボーカルの黒田さんが旧ＦＭ仙台でラジオをしていたのもきっかけのひとつ。
そこからは怒涛のプロデュース業をやっていて中古ＣＤやレンタルショップを行き来して大ちゃんの音楽をたくさん探したものです。

大学にいた２００２年にアクセスが再始動するってことでこの日記も始めたわけですが、その頃は大ちゃんが売れすぎたらどうしようと思ったほど。

さらに社会人になって２００６年に大ちゃんが新堂本兄弟でレギュラー出演となったときにはついに浅倉大介再ブレイクかと思いました。そもそもこの頃はテレビに出る機会自体少なかったので新堂本兄弟の参加はものすごくでかい事なのです。大ちゃんは自分プロデュースの人なので人の手伝いをするタイプではなかった印象があったのでそれにも驚きました。バックバンドに参加した大ちゃんはやっぱ新鮮でかっこいいのです。


そして今日に至るわけであります。
まだまだ「浅倉大介」っていう名前でピンとくる人は少ないですね。それに３年ぐらい堂本兄弟に出ているのに今でも「堂本兄弟に浅倉大介がいるよー」っていう書き込みを見かけます。やっぱ大ちゃんの音楽に興味を持ってくれる人が大ちゃんの事を知らないというのは悲しいです。