あなたを好きだからこそ、傍観者になりたくなかった。
目先の幸せにとらわれすぎて前が全然見えなくなっていた
周りに流されてばっかりだったから
いつの間にか身動きが取れなくなっていた
混乱をすりぬけ、ようやく落ち着いたと思ったのに
結局自分の足元すら見ていなかったことに気づかされて
私は愕然としてしまった
自分が幸せであれば
楽しければそれでいいのかもしれない
でも足もとに残された「それら」はその存在も忘れられたかのようで
ただ秋風の中震えている
すぐ届く場所にあるのに誰も手を差し伸べようとしない
とても簡単なことのはずなのにどうしてできないのだろう
どうして忘れてしまうのだろう
あっさりと使い捨てにされたのが不憫で悲しくて
なのに私も手を差し伸べることができなくて
そんな自分が嫌で嫌でたまらなかった
ようやく勇気を持てて一歩を踏み出せたのに
自分の中で羞恥心と後ろめたさが渦巻いていた
悪いことはしていないのに、一人だけ浮いている気がしてとても怖かった
いい子になりたかったわけじゃない
ただ一所懸命なあなたを悲しませる現実を見せたくなかっただけ
ただあなたと楽しい時間を過ごしたかっただけ
だから私は見て見ぬふりをすることができなかった
あなたを好きだからこそ、傍観者になりたくなかった
シシカバブー、発売日ですね。
アップテンポなナンバー、ぎこちない踊りも女装もいい感じです。
って、タイトル曲しかまだ聞いてないけれど。
ヒットするといいなー
さて。
今日の日記タイトルはいつもより長いです。
うん、いつもより叫んでます。こっそりと、だけど。
ちょっと欝気分ですが、よかったら付き合ってやってください。
(以下反転)
目先の幸せにとらわれすぎて前が全然見えなくなっていた
周りに流されてばっかりだったから
いつの間にか身動きが取れなくなっていた
混乱をすりぬけ、ようやく落ち着いたと思ったのに
結局自分の足元すら見ていなかったことに気づかされて
私は愕然としてしまった
自分が幸せであれば
楽しければそれでいいのかもしれない
でも足もとに残された「それら」はその存在も忘れられたかのようで
ただ秋風の中震えている
すぐ届く場所にあるのに誰も手を差し伸べようとしない
とても簡単なことのはずなのにどうしてできないのだろう
どうして忘れてしまうのだろう
あっさりと使い捨てにされたのが不憫で悲しくて
なのに私も手を差し伸べることができなくて
そんな自分が嫌で嫌でたまらなかった
ようやく勇気を持てて一歩を踏み出せたのに
自分の中で羞恥心と後ろめたさが渦巻いていた
悪いことはしていないのに、一人だけ浮いている気がしてとても怖かった
いい子になりたかったわけじゃない
ただ一所懸命なあなたを悲しませる現実を見せたくなかっただけ
ただあなたと楽しい時間を過ごしたかっただけ
だから私は見て見ぬふりをすることができなかった
あなたを好きだからこそ、傍観者になりたくなかった
2008年11月05日(水)
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