ゆらぎ。
sideB更新。
サンタクロースと少女の話を書いてみました。
とりあえず年内に書けてよかった〜
今年はこの作品で書きおさめになりそうです。
今回、久々に童話っぽく書いてみたのですが、漢字をどこまで開いていいのかでかなり悩みました。
私、話を書くときは主人公の年齢に合わせる形で書いているのですが、漢字自体に関しては全然意識してなかったりで。
ほとんど考えなしで書いてしまうんですよ。
だから子供の視点で書いているのに、すごい難しい漢字が出てきたり、大人なのにものすごく優しい表現で書いてあったり。
更に「覆面4」の推理を見て自分は他の人より漢字の『ゆらぎ』が多いことに気づきました。
同じ表現なのに漢字とひらがながかなりごっちゃになってる〜。
それは「うなずく」と「頷く」だったり。
それは「気付く」と「気づく」だったり。
いやぁ。探したらいっぱい出てきて驚いた。
と、いうわけで。
今回の話はそのへん意識して漢字を開いております。
間違ってなければ、小学3年生のお子様もルビなしで読める……はず。
2009年12月16日(水)
[Twitter]