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突如、肉が食べたくなった。 人間、たまにこういう事態に陥るものである。
ということでトモダチをなかば無理やり引き連れて「牛角」へゆく。 この前牛肉さんにあったのは多分実家に帰った一日目に出されたすき焼きのときだったと記憶している(私、基本的に自分で肉を買ってたべない←野菜大好きっ子のため)。 しかし今日は盛大に食べた。 ハラミとか。 カルビとか。 タン塩とか。 そして最近めっきりはまっている「カシスウーロン」を飲み(基本的に飲めるのはカシスベースのお酒くらい:他のだと即酔い)、ごはんは友達と一皿だけ注文。 あとは私にとっては別腹扱いである(「ケーキは別腹なのー♪」っていうのと一緒)サラダを一鉢頼んで。 ひたすら食べた。 もちろんデザートまで平らげた。
いや、食った食った。(←敢えてこういう表現を使わせていただきます) 食欲の秋、ってやつが来ているのだろうか。 私が「肉を食べたい」というのは非常に稀なことなので友達も驚いていた。 私も驚いた。 でもたまにはああいった新鮮そうなお肉も頂かないと。 体を壊してしまうので。 衝動なんて所詮は身体が真に欲しているものを求めるうえでの正常な働きなんだろうし。そういうのには逆らわないようにしてます、ここ何年かくらい前から。
そして帰りに新古書店によって立ち読みをしました。2時間ほど。 「未来のうてな」っていうやつ。前に途中まで読んでいたのを唐突に思い出して最後まで。ううぅーん、なんていうか、すごカッタ…。 それで驚いたのは、アレの作者って「僕の地球を守って」の人だったんですねー。 どうりで壮大なSFだったわけだ。世にも有名な「僕球」、一回も読んだことないけど読んでみようかな?と思うのですが。どんなお話なんですか?(私アニメに気圧されて読む気が失せてしまったんですよ…)誰か教えてください(笑)。これは私の卒論にもきっとかかわってくるので(爆)
衝動かぁ。
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