部長motoいっぺい
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2002年05月13日(月) 癒し系歌手とは

僕の通勤時間は約35分である。
もちろん車での通勤である。

通勤の車中では、主にニュースを聞くことにしている。
別にそれほど真剣に聞き取ろうと努力しているわけではないのだが、

聞いていれば少しでも耳が慣れるのではないか

という甘い考えのもとにニュースを聞いている。
効果の程は、正直言ってよくわからない。



帰宅時は、メジャーリーグ中継を聞いていることが多い。
さすがに野球中継は、ある程度決まった言葉が繰り返されることから、大体の意味は把握できるようになった。
といっても、日本でも野球中継をラジオで聞くと、アナウンサーが早口でしゃべった時に何を言っているか分からなくなる時があるように、こちらでも分からない時はもちろんある。
ただ野球中継の中で、

何が重要で何が重要でないかを聞き分けること

ができるようになったのだと思う。




ただ、いずれにしても英語を聞き取ると言う、

脳みそを使う行為

が必要なため、疲れたときには音楽系のラジオを聞いたりもする。




最近は休日出勤が続いてお疲れ気味だったので、久しぶりに日本から持ってきたカセットテープをカーステレオで聞いた。

そのカセットテープとは、




















岡村孝子のアフタートーン





ちょうど僕が大学生の頃にリリースされたアルバムで、当時CDからテープにダビングしたもので、もう10ン年来のお付き合いとなるテープである。

最近はキロロなどが癒し系女性シンガーであるのだろうが、僕にとっての癒し系女性歌手は、なんと言っても岡村孝子である。

その岡村孝子の数あるアルバムの中でも、最も名作だと思うのが、はじめてのベストアルバムであるアフタートーンだ。

車の中で流れてくる曲を口ずさみながら僕は気が付いた。



















日本にいた時よりも、自分の歌が下手になっていることに・・・
↑渡米して以来9ヶ月以上、カラオケに行ってないんだよね