部長motoいっぺい
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先だっての日曜日、16日ぶりに仕事を休むことができたため、息子と一緒に散髪に行ってきた。
アメリカの理容室は、ナゼだか知らないが日曜日定休のところが(少なくともウチの界隈は)多い。 なるべく土曜日に行くようにしているのだが、土曜日は仕事だったため日曜日は開いている理容室を探し回った。 結局、近場では見つけることができず、やや遠くではあるが駐在1号に聞いていた理容室に行くことになった。
ほぼ開店と同時に入ったのだが、予約をしていなかったため30分ほど待たされると言う。僕と息子は待ち時間をつぶすために、近くにあったスタバに入ってモカとホットチョコレートをたのんだ。
スタバのモカは甘いので、息子も飲めるかなァと思ってトライさせて見たら
「ニガ」
と一言。
やはり甘くてもコーヒーはコーヒーらしい。
日本でも自分のイメージどおり理容師に散髪してもらうのは難しいと思うのだが、まして第二外国語での注文は困難を極める。 であるから、注文の仕方は「全体に0.5インチ短くして」とか言う方法になる。 ↑ちょっと言い間違えると、「0.5インチ残して切って」となってしまうので要注意
それでも、「耳は出すか」「刈り上げるか」等について聞いてくる理容師もいるので、これらを聞き間違えずに適切に返事をしないと、取り返しのつかないことになる。
ちなみに、僕は日本では襟足を若干だけ刈り上げるのだが、ここで刈り上げといったら青々と刈り上げられる危険性があると思っているので、刈り上げはお断りしている。 ↑駐在2号のワンポイント英会話:刈り上げ=Taper
日本にいるときは、近所の理容室がリラックスできる場所でもあったのに比べて、こちらではある意味闘いともいえよう。 ↑やや大げさか。
今度日本に帰ったら、真っ先にいつもの理容室に行くことにしよう。
【アメリカの理容室で嫌いなところランキング】
第4位:やたらバリカンを使うところ
第3位:肩を揉んでくれないところ
第2位:カミソリをあててくれないところ(あるのかもしれんが、わしゃ知らん)
第1位:髪の毛が服の中に入り込むこと! ↑ドライヤーの送風を使って、髪の毛をハラうところ多し
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