部長motoいっぺい
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2011年02月13日(日) 説明と言い訳の境目

残業で遅くなった、先週の木曜日の退社間際のこと。

隣グループのMくん(@入社4年目、異動して1年未満)が、システムへの誤入力の修正方法について質問をしてきた。

彼の状況説明は要領を得なかったが、十数分間のやり取りの結果、なんとか彼がどういうミスをおかしたかが分かった。その間違いの修正には時間がかかると思ったことと、単に間違いを修正するのではなく、そういう間違いを起こさないために、どういうプロセスで仕事をしなければならないかを理解する方が重要だと思ったため、修正は翌日同じグループの先輩にしてもらうように指示をした。

その上で、彼に「そういうミスが起きるのは単なるエラーではなく、キミの仕事が整理されていないことが原因の一つになっていると思うよ」と、アドバイスをした。

ところが、彼は自分がやっている仕事がいかに複雑で難しいかを訴えるのみで、僕のアドバイスに耳を傾けようとする姿勢は見えなかった。

時間が遅かったこともあり、カチンときた僕は、「人のアドバイスを聞くつもりがないなら、こんな時間に引き止めて質問なんかするな!もう今日はキミには何も教えない!」と捨て台詞をはいて帰ってきてしまった。


冷静に考えれば、おそらく彼は自分のおかれた「状況説明」をしようとしていたのだろうが、僕にはどうしても自己防衛のための「言い訳」をしているようにしか聞こえなかった。

彼の「状況説明」が「言い訳」にしか聞こえなかった理由を考えてみたが、これといって明確な答えは考えつかなかった。

いったい、説明と言い訳の境目って、どこにあるんだろう。


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