部長motoいっぺい
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| 2012年01月21日(土) |
コンプライアンスと責任転嫁 |
昨今「コンプライアンスの遵守」が重要視されているが、それはちょっと違うんじゃないの?というケースを経験した。
�\宿覆防垓餽腓�発見されたため「Aという使い方をしてはいけない」とメーカーの取り扱い説明書が改定された。
��改定ルールには「Bはダメ」とは書かれていないが、「AがだめならBもダメじゃないの?」とユーザーは思った。
��メーカーに確認したところ、「Bは使用上影響がないから大丈夫」との回答を得た。
�ぅ罅璽供爾聾紊任�役所に文句を言われたらイヤなので、「Bという使い方をして良いですよね」とお役所に尋ねた。
�イ�役所はユーザーに「メーカーから◯◯という観点でも大丈夫だと回答を貰ってください」と指示した。
�Ε罅璽供爾�お役所に資料を持って行くと「メーカーを所管するお役所(外国)の考え方を聞くまでは判断できない」とコメント。
��日本のお役所が、外国のお役所から問題ない旨の回答を入手し、ユーザーに「Bという使い方をしても問題ない」と回答。
ここで話されている「Bという使い方」は、製品の使い方を知っている人間であれば、全く問題ないと容易に判断できる内容である。その自明の内容を「問題ない」と確認するため、
・ユーザーはメーカーとお役所に、 ・お役所はメーカーと外国のお役所に、
それぞれ問い合わせを行なったのだ。
自明なことは自明なこととして、それぞれの立場で責任を持って判断すれば良いわけで、それを他者に聞かないと判断できないと言うのは、コンプライアンスの遵守やリスクマネジメントなどと言うものではなく、単なる責任転嫁に他ならない。
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