隆一さんのメッセージ曰く、
秋のライブではバラードもロック思いきってふりきってやるらしいです。
微妙に意味不明なんですけど、とりあえずどっちもやってくれるっていう事ですか？
それにしても隆一がロックな曲（？？？）をやるというと
「ＲＹＵＩＣＨＩだ！」とか過剰に喜ぶ方がいるのは何なんでしょうね？
アルバム「人間失格」はＲＹＵＩＣＨＩっぽいとかＲＹＵが帰って来たという人とか。
素直にただ「いいアルバムだ」と言えばいいのに。
ＲＹＵＩＣＨＩっぽいって一体何なんでしょう？
それはＬＵＮＡＳＥＡっぽいって事？
でもやってるのは河村隆一なんだからそういう評価の仕方は間違いだとおもうし、
ＲＹＵＩＣＨＩの方が隆一さんよりも偉いの？凄いの？って思ってしまう。
そりゃ私だって隆一さんの曲よりもＬＵＮＡＳＥＡの曲の方が好きだし、
今の隆一よりもＬＵＮＡＳＥＡの頃のＲＹＵＩＣＨＩの音楽に対する姿勢とか
表現の仕方の方が好きだったけどさ。

あと前に隆一のライブでフレンズの皆様が「きよしこの夜」を合唱したことを
批判してた一部ＳＬＡＶＥさん達。
「ＳＬＡＶＥの気持ちを考えてください」とか「傷つきました。」とか。
「あの曲はＳＬＡＶＥにとって特別な曲なんです。歌わないで。」とか。
そりゃないだろ。
確かに「きよしこの夜」がＳＬＡＶＥにとって特別で大切な曲だってのは
ＬＵＮＡＳＥＡのライブで皆と一緒に歌った事のある私には分かるけど、
何で河村隆一のファンがＳＬＡＶＥの気持ちまで考えなきゃいけないんでしょうか？
ＳＬＡＶＥじゃないんだから気持ちが分かるはずないでしょう。
「きよしこの夜」にまつわるＬＵＮＡＳＥＡ時代の思い出なんて、
河村隆一のファンは知らないだろし、知る必要もない。関係ない。
個人の思い出を他人にまで押し付けるな。それを強要するな。
なんだかＬＵＮＡＳＥＡ＞河村隆一。ＳＬＡＶＥ＞隆フレ。
って考えの人が多い気がしてならない今日この頃。

・・・ほんと今更なんですけどね（今更すぎる）