| 2003年04月30日(水) |
HydeとGacktの映画。 |
友達を強制連行して「むーんちゃいるど」を見に行きました。
・・・ハイド萌え(どーん)
そうなんです。 ハイドが凄く可愛いかったんです。 めんこい30代は隆一さんだけかと思ってたのに、思わぬ所に伏兵が・・(独り言) 映画全編殆ど「ハイド老けたな」と思う疲れた顔ばかりだったのに・・・何なのこの気持ち。 私をこんな気持ちにさせるなんて、何か一服盛られましたか??
最初の方で豊川悦司にHYDEが「早くいこうよ!」と言った時に 「ブハア!」とふきだしそうになりました。 ちょっと大根すぎですよハイドさん。 大根役者は隆一さんだけだと思っていたのに、思わぬ所に伏兵が・・・ 強力ライバル現るです。たぶん隆一さんですら僅差で負けてます。ウィナーISハイドです。 そんなハイドの微妙な演技のせいで何度も笑いのSTORMに巻き込まれそうになりつつも なんとか・・なんとか頑張って気力で耐えてたのですが、 ハイドが「ショウは泣き虫だな・・」とガクトに言った瞬間に 笑いの堪忍袋の尾も限界に達してしまいました。
ぶわはははははははは。
ストーリー的には笑うシーンじゃないです。たぶんね。自信ありませんけど。 ハイドに笑い殺されるかと思いました。 標準語の演技は苦手なんだよね。そういう事にしておきます。
ハイドの演技の事ばかり言ってますが、Gacktの演技も同じような物です。 何故かもの凄いゴルァ口調のガクトさん。力みすぎです。 でもそんな演技よりもあの濃い化粧が気になって仕方なかったです。 何でそんなにメイク濃いかなァ。大体一般人はメイクなんてしないだろ。 アップなんて「ウワァ!濃ゆッ!!」とちょっとヤバかった。 映画の中で誰一人「今日もメイク濃いなショウ」とツッコミをしない辺りがフィクション。 ついでに何故季節問わずいつでも皮パンなんですか。暑苦しいです。
ハイドはセリフまわしはアレだけど、雰囲気はいいと思いました。 これはファンは見に行くべしでしょう。 ファンサービスシーンも沢山ありますし。 銃撃シーンなんてファンサービス以外の何物でもないくらい、 華麗で微妙でそれありえないだろってなポーズで撃ちまくってます。 二人の手負い姿もありますしね!手負いマニア必見(誰) 血を吸うHYDEも悪夢にうなされるHYDEもマニアックな方には良いかと。 喪服ガクトやマフィアガクトも見られるしね。 ファンなら悶絶死間違いなし。もしくは笑死(こっちの確率の方が高いと思われ)
ストーリーは説明不足でよくわからない所も多々ありますが 上記のポイントとガクトとハイドの男の友情で萌えてください。 美形同士の友情は近年の腐女子にとってはホモと同意語なんですが。ああ怖いわ。 とにかくファンなら見るべし。そんな感じです。ハイド萌えです(しつこい)
|