夜中にお腹を押さえてうずくまっている相方に起こされたので、
救急車を呼んだ。

最近、急病でもないのに救急車を呼ぶ人が問題視されているから
ちょっと考えたけれど、かなり我慢するタイプの人なので
夜中に人を起こすなんて相当大変なことになっているのだろうと。

救急車ってほんとにすぐ来てくれるんだな、すごいわ。感動した。

でも、乗車してから動き出すまでが長いのね。
車内で問診したり搬送先の病院を決めるまでが長い。

救急車乗るの初めてだな〜とか思いつつ、
緊張したのか車酔いしたのか、何故か私が吐きそうになった。

相方はちょっと入院することになったので、
私も入院手続き等するために有休をいただきました。

入院と言っても、今日の夜には帰ってきそうだけど。
死ぬの？死ぬの？って心配して損したんだぜ。

私だけ一旦病院から帰る際に、相方から"手を握る"とはまた違う
ビジネスライクな形の握手をやたらと求められたが、あれはなんだ。
「家から着替えを、ヒトツヨロシク」か。