| 2009年08月22日(土) | 両極端な好み...（突然語り始めてます。思ったままを書いているので、支離滅裂です） |
え〜。
ちょっとあって、テンションあがったので、自分の好きな物を語ってます。
正直、自分が楽しいだけの内容です。
基本「よろず」な人間です。
聖闘士星矢を好きになるまでは、基本は「りぼん」派（ときめきトゥナイトとちびまる子ちゃんになんかすっごいハマってた）
ちょっとジャンプ（ハイスクール！奇面組とウィングマンが熱かった）
星矢を好きになってからは、アニメを別視線で見始め。アニメディア、、とかいう雑誌を買っていました（一番安かったから）
まぁ、高校卒業後、東京に出てきてからはテレビチャンネルの多さに、アニメからは一時期遠ざかり（苦笑）古いマンガの収集に躍起になり始めます。
キャラクターの好みを考えた時、基本は
「ストレート素直にいい子」
がドツボなんですが
「人殺しても笑っているくらい、頭がいっているキャラ」
もドツボです。
どっちも、私にはないからでしょうね。
一般的に、マンガには後者はけっこういたりしますが、前者で好きになる事はよっぽどの時だけ。
紫龍は私の中ではその代表格（あと、爆走兄弟レッツ＆ゴーの烈くんとか）
後者はたくさん居る。蟹は、あえて言えばこの琴線にどっかで触れた感じですね。H×Hのヒソカは、はっきりドツボ。あいつはヤバい（笑）
読むマンガは、なんでもいけます。
「コレだからイヤだ」
とかはほぼありません。
少年マンガも少女マンガも。新しいのも古いのも。
面白ければ、買っちゃいます。
基本的には「少年マンガ」の方が多いのは、少女マンガは良い作品を見つけ辛い、、んだなぁ。私は。
読んで「いいね」と思えば、素直に受け止めて、続刊は私が買ったりします。（旦那の集めていたマンガの場合）
最近読んで「やっぱすげえな。。この人と思ったのは手塚治虫さんの『MW』
あの人凄いね。あのマンガ読んだら、ちょっと映画見れないです（ぜったいに原作通りにはいかないだろうから）
基本的には。。。
グロすぎたり（いわゆる、アメリカのホラー的な意味もなく突然、お腹から手が出てきたるする系）バカすぎるのは、ダメかも（苦笑）
「ボボボーボボーボボ」はダメでした。
でも「珍遊記」を描いている、漫☆画太郎さんは読めます。
脈絡がなさすぎるのが、ダメなんでしょうね。
「みどりのマキバオー」大好きでした。ちょっとCPがよぎった事があります。カスケイド×たれ蔵 ええ。前の私はたまに壊れるときがあったのです。＊すぐに消えましたけどね（笑）
絵はけっこう、なんでも平気なんです。
いわゆる「女性が苦手」と言われている系の絵は、たいがい平気です。
昔から、忍空は原作派です。
あの、ちょっとアクの強い感じがたまらんです。アニメも好きで見てましたけど、全体的に綺麗すぎた。特に、黄純...格好良すぎだ。あいつは年中、倒れてないと...
すっごい綺麗な絵が好きというわけではないみたいで、どっちかいえば「個性的」な作品にひかれます。
でも逆にすっごいシンプルな絵にも引かれます。
一時期、めちゃくちゃ「楠本まき」さんに憧れていた頃がありました。
あの線の細さ。均一さ...。
たぶんデザイン的に憧れたんだと思う。
マンガをあまり描かれなくなったので、最近は読んでませんが（でもこないだ連載開始してましたけどね。相変わらず綺麗な絵でした）
おしゃれで言えば、米原秀幸さんはチャンピオンだけどすごく綺麗な絵を描かれますよね。ウダヒマ好きだったなぁ。
ぜったいに買う少女マンガは。渡辺多恵子さんですよね。この人のは昔からはまりまくり。人間模様をきちんと描く人なので、好きです。あとは、川原いずみさんね。ただただ、恋愛、、ってだけの話しは、つまりません。いやまぁ、恋愛だけでも好きな作品、たくさんあるけど（笑）
現在、デザイン的に一番好きなのは、やまじえびねさんですけどね。話しのテーマも嫌いじゃない。（主に女性同士をテーマに描かれてます）
私自信は、個性で絵が描ける程絵に情熱は燃やせない人間なので、せめてシンプルに描き上げる事を目標にはしていますが、本当は、こないだの日記にも書いたような、覚悟のススメの山口貴由さんや、徳広正也さんみたいなガチガチの絵を描きたいの...（絶対に無理だが...）
好きなマンガって、たぶん今持っていて処分できないマンガは全部なんですよ。
これが好きって決められる人ってうらやましいです。
ちなみに今現在これが熱いね。。ってのは「ワンピース」と「銀魂」かな。ちょっと、沖田総悟と神楽の犬猿の中コンビがツボ中。
どっちもジャンプですが、最近のジャンプマンガは知りません。ちょっと前に「ぬらりひょんの孫」とかいうタイトルに惹かれて、購入しましたが、2巻であまりストーリーに進展なかったから、買わなくなっちゃった。
そんな私は「妖怪」も好物です。（どんな〆だ）
