| 2007年09月23日(日) |
私的研究による年代別美人率 |
「 人間が恋をする理由は、自己満足にしかない 」
英語の格言
The only reason one loves is for his own pleasure.
English proverb
当事者以外の人間には、価値が判断できないもの。
その代表的な例が、「 恋 」 である。
特に、恋をした理由が 「 一目惚れ 」 なんて話になると、論理的な分析など不可能だし、また、その必要もない。
このたび、他人を魅力的に感じ、仲良くなる可能性があると判断するには、「 わずか0.5秒しかかからない 」 という新たな研究結果が発表された。
アメリカの心理学者 ジョン・マナー 氏 の研究チームは、人々が興味を示す顔を見ると、0.5秒以内に注意を集中し、相手を判断すると指摘している。
研究では、大学生を対象に、「 非常に魅力的な人 」 と 「 平均的な人 」 の写真を1秒間見た後、視線をほかの物に移すよう求めた。
その結果、被験者の反応するタイミングを計ったところ、ある人物を魅力的かどうか判断するには、0.5秒しかかからないことが分かったのだという。
また、魅力的な顔つきの人には、規定の1秒が過ぎた後でも、0.5秒長く凝視されることが明らかになった。
ちなみに、独身の人は異性に関心を持つ一方、決まった相手のいる人は、自分のパートナーの不貞を警戒し、同性に注意を向けたという。
この研究方法で気になることは、「 非常に魅力的な人 」 だとか、あるいは 「 平均的な人 」 の選別基準で、誰が、どのような根拠で定めたのかだ。
その人の好みによって、美人、不美人の評価は分かれるし、「 美人だとは認めるが、魅力を感じない 」 というケースも、一般的に珍しくない。
まして、外見上の 「 平均的な人 」 などという評価基準は、それ以上に判断が難しく、「 全女性の平均は、誰? 」 なんて、すぐには思い浮かばない。
恋愛にかぎらず、人間関係は 「 第一印象 」 の比重が大きく、それが恋へと発展する場合は、いわゆる 「 一目惚れ 」 ということになる。
外見上の美醜という点に絞ると、初対面の女性を観る私の視点は、たぶん 0.5秒以内で、「 普通 」 か、「 ブ○イ○ 」 に、二者分類しているようだ。
目を見張る美人、魅力的な人というのも 「 普通 」 に含まれるが、それは、じっくり観察しなければわからないし、内面的な美というものもある。
とりあえず、最初に探る 「 普通 」 の基準は、「 交際する可能性の有無 」 という境界線 ( あくまでも美醜の判断として ) が、そこに当てはまっている。
この説明を女性にすると、たいてい 「 ヒンシュク を買う 」 のだが、偽らざる正直な自己分析として、これが私の女性観 ( 外見上の ) になっている。
その基準で、私が 「 普通 」 以上だと判断するのは、20代の女性で全体の 30%、30代で 20%、40代で 10% ぐらいだと思う。
特筆すべき美人となれば、当然、その内の 5% 〜 10% 程度ということになるわけで、20代で全体の 3%、40代なら 1% 以内の希少価値を持つ。
この数字に 「 評価が辛い 」 と思われるかもしれないが、無作為に40代の女性を100人集めた場合、誰もが魅力を感じるのは一人ぐらいである。
20代の方でも、たとえば、お友達などで 「 磨けばモデルで使えるかな 」 と思える人は、せいぜい、100人のうち三人ぐらいではないだろうか。
そう考えると、私の判断する 「 年代別美人率 」 は、あながち間違っていないように思うし、それを美醜の基準とする発想は、実態に近いと思う。
こんな生意気な理論を並べると、「 それほど希少価値のある美人と交際しているのなら、さっさと結婚しちまいなさいよ 」 と、常に ツッコミ が入る。
しかし、よく考えてほしいのだが、平成19年3月1日時点の人口統計によると、20代女性は720万人、30代は910万人、40代は770万人いる。
仮に、「 40代の日本女性で、100人に1人の美人としか結婚しない 」 としても、その対象者数は 7万7千人 もいるのである。
もちろん、その大半は既婚の可能性が高いので、実際の対象者数は大きく下回るだろうが、それでも、数千、数万の美女が、巷には存在するのだ。
その統計を彼女に プレゼン して、「 もう少し待って 」 と話しているのだが、なかなかご理解を得られず、あたふたする昨今である。
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