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2002年07月05日(金) ■ |
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新神戸駅にて |
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コンチャ ・・/
アー、セキモ デダシタナァ...ツラ
来週に浜松の博覧会場に納める木橋の検査が、今日あってね。 そのためにわざわざ浜松から検査する人が来てん。
朝9:30に新神戸に着く予定やってんけど、8時ごろ携帯が鳴って.. 「あっ、すいません。新幹線乗り遅れまして...着くのが10:30ごろ になります」とのこと。
新幹線に乗り遅れるとは....
で、迎えに行った。 駅近くに駐車しようと、タクシー乗り場を通り過ぎると、、、、 ( ̄□ ̄;)そこはいつもの景色じゃなかった。
時間帯的にガラガラのはずが、車であふれていた。 ベンツ、ベンツ、セルシオ、ベンツ、セルシオ、ベンツ、ベンツ、ベンツ、 セルシオ、ベンツ、レガシィ、ベンツ、ベンツ、、、、
やっと見つけた場所に車をいれた。ベンツとベンツの間に。 多分、今までで一番緊張した縦列駐車。
少し時間があったので、ドアをロックし、窓を閉めて外を見ててん。
次から次にベンツが到着する。 サラリーマンのそれとは違い、いかにも高級なスーツを着た、怖い方々が 到着するベンツを取り囲む。 車から出てくる人に皆が独特のオジギをする。
マジでヤクザ映画そのもの。
で、こりゃまた独特の歩き方で皆さん駅のほうに歩いていく。
「あっ、10:30や」僕も約束の改札前に向かった。 車を降り、しばらく歩く。改札近くに喫煙コーナーがあるのを思い出す。 タバコをくわえる。喫煙コーナーに近づく。高級スーツの方々が集まり タバコを吸っている。風邪なので、くわえていたタバコを箱に戻す。
改札前....警察が3人、報道っぽい人が2人、組関係らしき人が約20人 異様な雰囲気やった。 「誰が降りてくるんやろ?」すっかりお客さんのことは頭から消えていた。
肩をたたかれた。「ビクッ」っとした(してもた)。 そのお客さんだった。 「10:15ごろに着いたんですよ。」
迷惑な話である。誰が降りてくるんか見られへんやん(><) 泣く泣くその場を離れた。
「いやぁー、さすが神戸ですねぇ、びっくりしましたよ」
「えっ、あっ、いや、いっつもこんなんやないですよ」
そら、びっくりしたと思う。俺もびっくりしたもん。
※ ...で、誰が降りてきたんやー(><)
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