気紛れ奥様ロード
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2002年04月10日(水) |
アニップリ感想 『リョ塚!リョ塚!リョ塚!(シュプレヒコ−ル)』 |
大興奮・・・。 やりすぎだ!アニメスタッフ!!死にそ〜〜〜〜。
いったい どこから語ったらいいのか分からないくらいの 『リョ塚 春の大祭典』でした!!!! ある意味、同人殺し・・・。 あそこまで やられたら、パロディで「リョ塚」を夢見る価値がなくなります(笑) あの放送を見ている瞬間は、一億総リョ塚状態だったわ・・・・・・・・・間違いない・・・。 いや、むしろ 世の中は「塚リョ」なのか?
今回のアニメ・・・1時間いっぱい、手塚がいかにリョーマを好きか・・・っつ〜か 愛してるかが 切々と表現されておりました。 リョーマの為に 己の全てをかける姿が、私の煩悩回路を直撃。 思った以上に 対戦シーンも描かれてて、しかも 悩ましい(←勘違い)セリフ付き。 所々 異様に美しい部長だとか、尋常じゃないほど愛らしいリョーマショットなどがあって、身悶えさせられる始末。 もう、本当に、何を言ったらいいのか分からない状態です。 しょうがないので、萌えポイントを2,3あげておきます。
- 初回 お流れになった「リョーマの入浴シーン」が こんなところで!!
部長から手渡された テニスボールを持って入浴しております。きっと、頭の中は部長のことでいっぱいだね☆
- 家に帰ってきたリョーマに 親父が「デートか?」とからかうと、なんと リョーマたんったら「まぁね」だって!!これは、リョーマ語では、充分 肯定と採れるでしょう。
- 私が「テニプリ」中 一番好きなシーン。
部長との試合の後、親父に真剣勝負を挑む リョーマたん。親父と対戦してるのに、ずっと 部長のことを考えてます。あろうことか、親父の姿が部長に見える! 親父以外の人間を意識した 初めての経験・・・。「強くなりたい。もっと もっと」というトコ 格好良かったです。
- とにかく、見詰め合うシーンがいっぱいでした。部長の真剣な瞳に はっとするリョーマがなんとも言えず・・・・・・・・・(萌)
この他、リョ塚じゃないけど萌えたのが、 部長とリョーマが続けて休んだ日、理由を知ってそうな大石を 皆でチラリと見るシーン。 他の人が 諦めてるのに、まだ 恨みがましく大石に視線を残す 英二が可愛い! まるで、「なんで俺にまで ナイショにしてんだよ〜」って言ってるみたいで(笑) 後、手塚の心配ばっかりする大石が、お母さんのようで面白かった。(「巨人の星」の明子姉さんのよう、とも言いますね) あ、しかし〜・・・手塚の微笑を独り占めできる立場の大石には、普通にジェラシー燃え滾ります。
残業でダンナが9時過ぎに帰ってきたので、10時から 二人で今日の放送分をビデオで観ました。(もちろん 私は2度目/笑) 「今日は『リョ塚デー』だよ☆」と前置きしたら、「・・・なんで『塚リョ』じゃないの?」と呟くダンナ。 でもでも、ビデオを見終わる頃には「今日の見たら『リョ塚』っていうのも理解できるな」と言うまでになったデス。 なんか・・・勝った・・・って気分(笑)
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