気紛れ奥様ロード
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2007年09月06日(木) 友達が 少なすぎるんだな

うむ。かなりな暴風域!
仕事に行ったら、次々現れる ずぶ濡れの子供達に恐怖。
こんな雨風の日にまで 塾に来るんじゃないよ〜。台風だよ?危ないじゃん。
なんという勉強熱心な学童ら!!
うちのダンナの会社なんか、台風だからって 本日休みだったんだよ。


それはそうと、
回りまわって「もしもバトン」がやってまいりました。
例の如く例のように、ハト☆マツ嬢からです。
私の元にやってくるバトンは、3ルートしかないことに 気が付きました。
友達少ないからね。
ほっとけ!!(逆ギレ気味)


『もしもバトン』

1:理想の女(男)が記憶喪失で落ちている。

前にも申したが、明確な理想がなく「その時好きな人がタイプ」な私。
今なら・・・記憶を失ったBA〜ちょんが落ちてるってことか??
もし、東京で落ちていたなら無視します。関わりたくない。
警察に匿名電話くらいは してやってもいい。
地元で落ちていたならば、丁寧に回収し 売れ得る限りの恩を売り、命の恩人として 生涯交流を持ちつづけるのも悪くない。

2:歩いていたらサインを求められた。

知ってる。むやみにサインをすると、借金地獄に落ちるんだって。
なにも見てないし、なにも聞いていない顔をして通り過ぎる。

3:引き出しからドラえもんが出て来た。

四次元ポケットをひっぺがして 強奪してみようかな〜。

4:殺し屋に「死に方くらい選ばせてやるよ」と言われた。

「貴方は今、死に方と言いましたね。
あくまで『死に方』であり『殺され方』ではないわけで・・・。
選べといわれたら、私は、40年後くらいに 自宅の布団の中で就寝時のまま、苦しむことなくあの世に行く最期を選びましょう。」

5:見知らぬ大富豪に遺産を遺された。

知らない人から 物を貰ってはならぬ!
それが掟!相続の掟!!

6:初対面で「B型?」と聞かれた。

正解か不正解かには触れず、その人にとっての「B型の見解」を 篤と聞きたい。

7:預金残高が増えていた。

たぶん 増えても減っても気が付かないから、そのままスルー。

8:カモシカの様な脚にされた。

本物のカモシカの足なら、もう一人同じ境遇の人を見つけて ペアを組み、ケンタウロスごっこをしてみる。

9:前に並んでる人に「俺の背後に立つんじゃねぇ!」と言われた。

「譲っていただいて ありがとうございます」と言いながら、その人の前に並ぶ。

10:「犯人はあなたです!」と言われた。

とりあえず「ふ〜ん」と思う。
その人が言いたいことだけは 聞いてみよう。

11:鏡を見たら目がヤギ目になっていた。

視力が これ以上悪くなってたら困るが、良くなってるんだったら気にしない。

12:尻の割れ目が消えた。

自分からは見えないし、Tバックを穿くこともないし、さして必要性も感じないので放置。
なんとなく 落ち着かないなら、コピックで割れ目の線を描いてみる。

13:偶然手に取った本の主人公が、明らかに自分だった。

新手のドリーム小説を読む気分で、ドキドキしながら続きを待つ。
自分の日常が曝されているだけだったら、あまりのつまらなさにブーイングする。

14:モナリザがこっちを見ている気がする。

人にジロジロ見られるのは嫌いです。
なので、サングラス状にカットした黒い紙を、両面テープでモナリザの目にくっつけてやりたい。
近寄りたくないから、マジックハンドで。

15:まわす人

やりたければ 好きになさるが宜しい。


真剣に考えた。
面白い答えなんか、私に期待してはいけない。


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