いつもここにいる。...美和

 

 

午後のヒトコマ。 - 2002年05月09日(木)

今日からテスト週間なので、早く帰れます。
電車ギリギリなんですがね。

学校から駅まで、20分弱。
と言っても、まぁ、20分は最悪ほしいところです。
現実。
掃除が終わるのが15:45。
電車が出るのが16:02。
よって、リミット17分。

少しは考えて下さい、○Rさん。

この春からのダイヤ改正による地獄。
朝は13分も早くなったし。
くそー。朝の貴重な時間を返せー。

んでまぁ、その電車で今日も帰ったわけですよ。
途中、狭い道で小学生に遭遇。
私の前を歩く彼ら。
道路いっぱいに広がるなよ通れねぇとか、コメカミひくつかせつつ
トボトボと後を歩く私。
ようやく一人が気付き、道をあける。
ここぞとばかりに早歩きで通り抜ける。

その後、後方から聞こえてきた会話。
どうやら口ゲンカ中の模様。
同時通訳でお送りします。

「お前、今度の代表委員会で言っちゃるけーの(言ってやるからな)」
「あー。そんな事したらお前、お前の好きな人バラすぞー」
「そ、そんなの、誰かっちゃ(誰なんだよ)言ってみー(←あきらかな動揺)」
「そりゃ言えんっちゃ(それは言えないよ)」
「なんでかっちゃ(なんでだよ)」
「言っちゃいけん(言っちゃダメだ)って、
 口止めされちょるけー(口止めされてるから)」
「誰にされちょるんかっちゃ(誰にされてるんだよ)」
「そりゃ言えんっちゃ(それは言えないよ)(←あきらかに嘘くさい)」

…本当はお前、知らないんじゃないかと心の中でツッコミつつ。

まったく、不毛で鼻で笑ってしまう 微笑ましい会話でした。

まぁ、私達が小学生の頃も、好きだ嫌いだとありましたが。
今、成長して改めて、小学生がそんな話をしているのを聞くと
まったくもって生意気だと なんとも可愛らしいものだと思いますね。


...




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