| いつもここにいる。...美和 |
特に何も。 - 2005年09月11日(日)
友達とご飯食べて、買い物して、
ゲーセンで遊んで、バイト行って、帰る。
そんな日でした。
ちなみに、以下の空白にはつまらないことしか書いてません。
かなり痛いです。そんなことわかってます。
でも、どうにも消化できないので書きます。
本当に面白くないので、閲覧はその辺踏まえてお願いします。
最近、ひと月に一回以上考えてしまうことがあります。
「私にとって、北山さんって何だろう」
大好きなアーティスト以上であることは確かです。
ゴスペラーズの中でも、特別な存在です。
DVD観ても、彼にしか目がいきません。
もちろん、テツの声も、ぽんの挙動も、
ゆーじのアクションも、ヤスの笑顔も、
愛しくてたまらないのですが、
別格。
そんな言葉がふさわしいんだと思います。
余談ですが、「あたらしい世界」を見るのがつらいんです。
北山さんだけ、すごく幸せそうな顔で歌っているから。
この曲に関しては、いらぬ憶測をしてしまいます。
ヤスの結婚の話が出たところで（ぽんの時もそうだったけど）
「北山さんだったら？」と考えました。
2人の時は「皆でお祝いしましょうよ」と言っておきながら、
彼の時はそうできるのか、と。
…できない。
きっと、できない。
今、リアル恋愛のことで悩んでるんですが、
それには北山さんも一枚噛んでると思います。
少し前に彼と別れた時、
「次に付き合う人は北山さんだから」と言って
友達と笑いました。
真剣に「好きだ」なんて言われても、
「私の一番好きな人は北山陽一だよ」と答えてしまう。
どこまで冗談で、どこまで本気なのか、
自分でもわからなくなって。
…ところで、人はどうして恋愛するのか、最近考えたんです。
「想う相手」が欲しいんだという結論に辿り着きました。
「想われたい」気持ちもあるけど、
一番は「想う相手」が自分にいるということ。その満足感。
「私の好きな人はこの人です」と言えること。
幸せを願いたい人がいるということ。
それが重要で、それを求める気持ちが、
人に恋をさせるんだと考えました。
だと、したら。
私には北山さんがいればいい。
少しの夢を残して、彼がいてくれればいい。
私は彼に本気で恋している。
いつか届くと、夢のようなことを期待しながら、
毎日毎日、彼を想ってる。
そんな状態だから。
彼が結婚してしまったら、大失恋ですよね。
あはは。立ち直れないかも。
そうなる前に夢を叶えたいけど、
勉強する度に、自分の力不足を感じています。
気持ちばかりが焦って、ちっとも前に進まない。
…くじけそう。本気で思いました。
でも、そんな時彼は言ったんですよ。
「無謀でもやるのさ」
なんていうタイミングの良さ。
本気で泣きそうでした。
（でもこういうとき泣けない人）
「なりたい自分を決めたら、あとは心を折らないことだ」
私なんかの為に言ってくれたわけじゃないけど、
少し、持ち直しました。
…書いてると、すっきりしてきました。
バカだって言われても、やっぱり私にとっては彼が一番。
彼がいればいい。
だから、リアルな恋愛は、やっぱり当分いいや。
ファンの間でも、こういう感覚って賛否両論あると思うんですけど、
こればっかりはコントロールできるもんじゃないし。
したくも、ないし。
犯罪まがいなことするわけじゃないし。
北山さんが好き。
彼を想えることが、今の私の幸せかな。
この前、秋用のレターセットを選びに行きました。
散々悩んで、やっと決めました。
春からずっと、毎月一通。
「アーティストって、夏に冬用の曲作ったりしてて
季節の感覚がなくなる」っていう話を聞いたことあるから、
その季節にあったレターセットを3ヶ月ごとに買って。
毎月、一通。私の楽しみ。
ルーズリーフに下書きしているときがすごく幸せ。
ドキドキしながら清書して、宛名書いて、封して。
投函するときは、いつもワクワクする。
届け、って思いながら。
ちゃんと届け、って。
どんなにタイムラグがあっても、絶対に届けって。
その瞬間がすごくね、
本当にすごく、幸せなんです。
そういえば、今月ももうすぐ手紙を書く時期です。
ああ、今回は何を書こうかな。
大好きで大好きな人に向けて。
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