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■ 最近
最近、というかここ一ヶ月、色々ありました。 表面的には何ら変わりはないですが、内面的にいーろいろ。 Coccoが歌ったり、ボロ泣きしてみたり。 風邪ひきの中、唸りながらテストを受けてみたり、 なんとか単位取れて一安心。あとは後期だ。
あぁ、8、9日に東京にも行って来ました。ディズニーシー5時間。(笑) 廻るだけで精一杯。時間足りないっつの。(_´Д`) あと、放生会という祭りが福岡にはあります。 毎年12〜18日まで行われる祭りなんですけど、今年はやけに柄が悪い…。 ゴミ散乱しまくりだし,._.,終わったらゴミゼロ行ってこよう。
14、15日。学校行事で地区交流会なんてのに行ってきました。 今年で最後だからと行ったはいいが、山道と坂のオンパレード。 同じ班の子が倒れるなどというハプニングもあり、 慌ただしいキャンプでした。楽しかったけど、疲れた疲れた。 …んで、その疲れを引きずってます。 数年ぶりに腎が自己主張し始めてます。入院はイーーーヤーーーーー。 さっさと病院行けって話しなんですが、来週火曜休みだし…。,._., 電話かけて行ってみます。ぁーぁーぁー。せめてコメリアン処方で終われ。
んでそんな中、妙なことがありました。昨日の話しなんですけど。 長いので文字をちっちゃくしてみよう。ただの愚痴でもあるので。
事の起こり。 晩ご飯を食べてゆったりしていたら、パパがきて 「Mさんって男の人が来てる」 …誰。 M(名字)という名前で思い当たるのは、小中学の時の同級生H。しかし、その子は女の子。 …男がきてる? ほんっと誰…と思いながら扉を開ける。 話してみるとHの兄だそうだ。…ぶっちゃけ知らない人。兄が居ることなど知りもしなかった。 私に話したいことがあるらしい。時間がかかるらしく今は話せないらしい。 携帯番号を渡され扉を閉める。…何なんだ。 一瞬ストーカー?何、告白ネタ?などと思った。 そっちのほうがまだましかもしれないと、後に思った…。いや、どれもこれも嫌だけど。
11時ちょい過ぎ。最近色々考えることもありすぎるし、体調も芳しくない。 これ以上何か変なこと起こるの嫌だし、無視しようかとも思ったけど、どうせ自宅知られてるし 試しに電話をかけてみた。当然、非通知で。 「週末に2時間ほど時間をくれと言われたけど、 体調が悪いので出掛けるのも無理なので(というか出掛ける気無いので)電話でいいですか」と。
電話など、かけなければよかった…。
30分ちょっと。論争を繰り広げた。
「説明、15分くらいかかるけどいいかな」「あーはい、大丈夫です(…15分?)」 「宗教が…仏様が…なんみょうほうれいげいきょうと唱えれば病気がなおる云々」 は? いや、待ってくれ。何の話をしているんだ、君。 夜いきなり訊ねてくるだけでも大いにネタなのにこれ以上ネタを増やしてどうするんだ君。 取りあえず話半分に聞いてみる。当然ながら頭に残るわけもない。(笑) つーか普通に治らないから。(笑) それで治れば全国の難病者の立場はどうなる。(笑) 自分自身が信じてるのは自分のみ。仏とかを信じたり縋ったりする気はことさら無いと言った。 けれど諦めぬ人。こちとら病人なんじゃ疲れさすなホゲェ。 暫く言い合いが続いた。でも途中でキレた。 「なんみょうほうれんげいきょうって唱えれば治るんだよ、ゴールが見えるんだよ、変われるんだよ」 …だから? 諦めないその人に少々苛々していた。盲目的に神や仏を信じられる人はいいと思う。 それだけを見つめていればいいんだから。でもそれは逆に現実から目をそらしてるだけじゃないかと思う。 現実を見据えた上で、神に祈るのはいいと思う。自分の気持ちを落ち着かせる為の手段として。 でも、別に私には必要ない。そんなもの。 なのにどうして押しつけようとするんだ、この人は。 悲しさというより、怒りというより、どこかで悔しさが募ってきた。 そりゃ他人が何を信じようが勝手さ。その人の自由なんだから。 だからといってそれを押しつけるな。かなり迷惑なんじゃ。 実際問題、私は自分自身しか信じてない。絶対治るなんて言われてもその「絶対」がまず信じられない。 そう言うことを言ってみたけど埒あかねぇ。 祈れば治る。それだけを繰り返す。 そりゃ祈って治るもんなら儲けもんさね? ばかばかしい。 実際問題祈って治るなら、病院が、医者が、そもそも病気が何で存在するのさ。 それを治す仏は何の為に居るというのさ。 夢に縋って、目に目無いものに縋って何になるっての。 目の前にある現実と、病気と闘わないで、ただ何かのお恵みを受けるだけの人生なんざ真っ平だ。 人に敷かれた道なんて歩きたくない。人生なんざ自分がどう生きたいかの問題だ。 人や仏にどうしてもらうものじゃない。 そういう考え持ってる人間に、逃げ道を提供した所でそれに乗る筈がない。 けれども何をそんなにかたくななのか知らないけれど諦めぬ人。 そのうち腎臓病持ってる私自身を否定しだす。本格的にブチキレタ。 何なのさ。病気持ってるから何なのさ。 例えば、あんたが言う“完治”をゴールとしてみよう。 そのゴールは与えられるものなのか? 自分が走り抜けて初めてそれはゴールになるんじゃないのか? 実際治らない病気を持っている。ゴールなんざ見えない。もとい、求めてない。 腎臓病は小さいときから持っていて、一緒に成長してきた。 そりゃぁ、無かったらいいなとか、消えればいいな、とかたまに思うけど、消えたら確実にうろたえる。 それくらい長い間育ってきた。いいじゃない、別に。腎臓病持って生きていったって。自分が納得出来てれば。 この病気が無かったら見えないものも沢山あった。付き合って行く上で出会えた人々も居た。 それを全部否定するあなたが、もう完全に信用出来ない。 どうもわざわざありがとうございました。無駄な努力を。
…と、妙な戦いを繰り広げたわけですが 何なんでしょうかね。ホント…。 最初は面白半分で聞いてたけどそのうち苛々してきてブチキレ(*゚∀゚) んー。別に神様仏様信じてる人いるのは構わないよ。居る人には居るんだろうから。 ただ私には居ない。欲しいとも思わない。 それ分かった時点で諦めやがれホゲェ。 疲れてんだよ、これ以上疲労させんなホゲェ。
…とまぁ、こんなことがありました、と。 しっかし初対面の人とこんな論争するなんざ思ってもみなかった…。(笑)
んー。久々に日記書いたけど書き足りない。 上に少し書いたイベントの事、あとで書き足そうっと。
2003年09月20日(土)
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