左近日記
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2002年03月14日(木) いつもの2倍

さて今日はおでぃと。夕方合流して、早速いつものブティホへ連れて行かれる。


いざ入室。今日のお部屋は赤い花柄の壁紙。
ここんちって、角のお部屋が広くて気に入ってます。
でも今日は空いてませんでした。


早速バスタブにお湯を張るカレ。
ポットにお湯を入れてコーヒーを入れる準備をするワタシ。


コーヒー飲んで、一服。
肩を抱き寄せられる。


キス。
くちびるがふれて、カレがワタシの舌をさがす。
もとめてくる。
すわれる。
・・・・・・・・とろり、と濡れてくる。


脱ぎましょうね、とここで一気に服を脱ぐ。
ワタシはかぶって着る服が多いので(シャツもボタンをはずさない)、
いつもすぽんと思い切りよく脱いでしまう。
カレはその辺がちょっと物足りないらしい。
自分の手で、すこしずつ、はだかにしていく楽しみが欲しいそうだ。


ブラも取る。パンツを脱いだら、「脱がしたかったのに」と言われる。
恥ずかしいところの匂いをかがれそうになった。
だめだってば。大変なことになってるから。


はだかになって、抱き合う。
ベッドで横になる。
キスの嵐。


一旦中断して、お風呂に入る。
カレがさわってくるけど、ブロック。


上がってから、ソファで一服。
見つめ合ってまたキス。


激しくくちびるをもとめられる。
ずっとずっと我慢していた欲望が、ワタシの舌をむさぼる。
ワタシはため息で答える。


さわりたがるカレに、「さわっちゃだめ。見るならいいけど」と言う。
カレはワタシの脚をひらかせて、恥ずかしいところをじっと見つめた。


「・・・・・・すっごい。とろとろだよ。」
そのコトバを聞いて、ワタシは、また。
さわっちゃだめ、というワタシのことばを忠実に守って、
カレはワタシの指を恥ずかしいところに持って行く。


「・・・・・あふ。すごい・・・濡れてる」
情けないくらいにワタシはあふれてた。
指にからみついて、つぅっと糸を引くくらいに。


「自分で、いじってごらん」
カレの指がワタシの中に入る。うごめく。かきまわす。
ものすごくいやらしい音が、聞こえる。
「ぴちゃぴちゃ・・・・・くちゅくちゅ・・・・・」
その音だけでまた濡れてしまう。もうだめ・・・・・・。


ベッドに連れていかれる。
四つんばいにさせられて、お尻を高く上げさせられる。
恥ずかしい場所を、押し広げられる。
指を差し込まれる。
くちゃくちゃと、すてきにみだらな音がする。
クリトリスをいじられて・・・・・・我慢したけど、もう昇天。


「口でして」と言われて、カレをなめる。
裏のすじのあたり、カレのウィークポイント。
舌先でかわいがったり、急に含んで頭を動かしてみたり。


手でしようとしたら「それはあとで」と言われて。
またお互いにさわりあって、やがて、カレが、「つけて。」と一言。


スキンつけてから、ワタシは上に乗っかって。
そんなにすぐには入れない。じらす。
入り口だけ、ほんの少し、入れる。
腰を上下して、入れたり出したり。


・・・・・・いきなり、腰を落とす。
かれのため息。「・・・・・・ああ、あったかいよ」
わたしのささやき。「・・・すごく、おっきい。すごく、美味しい」


カレは結構長持ちしていたので、
「殿方で早くイくヒトはいいヒトです」派のワタシは一計を案じました。


「・・・・・ねぇ、バックでして?
たくさん、ちょうだい。奥までほしいの」


ちょっと渋りつつ、カレは背後に回り、ワタシは四つんばい。
・・・・・・はい、4回のストロークでイってしまいました、カレ。


日曜日からひとりえっちしてなかったそうで、
いつまでもいつまでもいつまでもどくどくと出ていたそうです(笑)。
そしてスキンに残った仕事ぶり。


・・・・・・・いつもの2倍はある・・・・・・。
もうひっくり返って爆笑しました。


あとはべたべたして、お風呂入って出る時間になりましたとさ。
ラーメン食べて散会でした。
ホワイトデーだから、チャーシューメンおごってもらいました♪





・・・・・・さて、あなたのおかずになりましたでしょうか????
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藤原左近 |MAIL
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