Ｄｉａｒｙ Ｉｎｄｅｘ｜Ｐａｓｔ｜Ｗｉｌｌ
| 2002年09月01日(日) | ワタシの好きな日記 その１ |
こんばんわ、藤原左近です。
台風のせいか、異様に暑くて死にそうになりつつ。
皆様如何お過ごしでしょうか？
あああもう。暑くて思考能力ゼロですわ。
こないだ涼しくて長袖のパジャマを着たのは幻かしら。
さてさて、だれていても仕方がないので、タイトルのお話を。
藤原左近が毎日見に行く日記を紹介させていただきます。
第１回目は「華のエレヂィ。」でございます。
作者の平良さんが今までに体験なすった風俗嬢との思い出が綴られています。
以前からランキング経由でちょこちょこ拝見させていただいておりましたが、
ワタシのさる日付の日記にメールをいただいてから、
きっちりとＭｙ登録させていただきました。
初日の自己紹介で「ちょっと怖いかも・・・」と思いましたが、
読み進むにつれて、「このヒトいいヒトかもしれない」と感じました。
世の中いろいろなヒトがいらっしゃるわけで。
さまざまな職業、さまざまな生き方。
平良さんの語り口は風俗嬢を差別しません。
暖かい目線で、どうして今ここにいるのかを語る。
そのときに考え付く限りの精一杯のことを、文字にする。
自ら選んで風俗の世界に飛び込んだ方。
止むに止まれず風俗の世界にいる方。
いろいろな女性を見てきた平良さんは、
まるでドラマのように語ります。
最近はかなり構成とかに気を使われておられるご様子。
読み応えがあります。
（ひとりえっちネタとしてもワタシはたまに使いますが）
読後はほろ苦い気持ちになることもあったり、
自分の恋愛観を見直すきっかけになったり。
（援助交際についての自分の考えとか・・・・）
・・・・・実は。
「華のエレヂィ。」がきっかけで、
エンピツの皆さんの日記をじっくりと読むようになりました。
それまではただ自分の感情と行動をだらだらと書くだけでした。
たくさんの方が日記を書いていらっしゃる。
愛あり、涙あり、笑いあり。
さまざまな感情や日々のことが綴られていて。
読むたびにいろいろなことを考えるようになりました。
それと同時に、自分もしっかり日記を書かなくちゃ、と思えるようになりました。
この場を借りて、平良さんに御礼を。
どうもありがとうございます。
これからも応援させていただきます。
「華のエレヂィ。」は、
以前にワタシの過去の日記でも紹介させていただきました。
しつこいようですが、やっぱり紹介せずにはいられません。
お時間がございましたら、是非、一読されてください。
「華のエレヂィ。」
（すみません、誤字がございました。平良さん大変失礼いたしました）
今宵もご来場いただきまして、誠に有難うございました。
またのお越しをお待ちしております。
藤原左近でございました。
