宗教の名のもとに - 2002年03月21日(木) 世界中で宗教を原因にした 戦争がテロが争いが起っている 日本でも昔は天皇を神とし 天皇を神と認めない国を 次々と破壊し人々を支配して 今でも小さな宗教団体が テロを起こしたり 弱い者達からの略奪をおこなって 宗教とは何なのですか 争うためのものですか 去年起きたイスラム教徒のテロ事件 その後のキリスト教徒の報復攻撃 宗教の名を借りた業のための攻撃 キリスト教とイスラム教は 昔一つの兄弟宗教のようなもの マホメットというイスラムの預言者が キリストは預言者であり神ではない その言葉が原因 十字軍から始まった終わりの無い争い だがキリストも同じ気持ちだった キリストの弟子が書いた古い書物がある そこには 「神はあなたの傍にいる、木の中にもその存在はあり、 水の中でも、あなたが感じさえすれば神はそこにいる」 と、それは イスラムの偶像崇拝を止める考えと同じ ただイスラムの神官は砂漠で民と共にあることを望み ただキリストの神官は教会を建てキリストの像を置くことで 民のよりどころとなる場所を与えようとした 争うことなんてない 肉親を殺すようなものなのだから 原因は一部の権力をもつ物のエゴ 自分の宗教が一番だと絶対だと示すための アッラーもゴッドも仏陀もシヴァも 全ての神が嘆いているだろう 自分の教えが民の救いではなく 兄弟同士、仲間同士での殺戮の道具になっていることを どんなに争っても終わりなんて来る筈がない 馬鹿な大人が多すぎる これからの世界を担う若者をなんの躊躇いもなく 戦争の武器へと変えていく 大切な子供達が死んでいく これからの世界を変えてくれるかもしれない者たちを 計り知れない力を持ち大きな希望をもっている はやくきずけ この愚かな争い ...
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寂しがりやな豚ちゃんたちの旅跡 |