| 暗行記...不夜 |
最大の敵 - 2012年03月09日(金)
とある日、大雪が降った
二十年に一度とかそれ以上の雪が
お昼に差し掛かった頃、停電をした
理由は解らないけれど、雪だろう
私の仕事は診療放射線技師
病院中の検査機器を扱う仕事をしている
だが電気を失うと完全に無力となる
電気が無ければただの人だ
医師や看護師とは違い
電気という今では当たり前の
人間の作った新しい文明の賜物だ
早く電気よ来い！
私にここにいる意味をくれ！
誰かの助けになっているという心を！
電気は当たり前のものではなく
たくさんの人たちが努力して生まれるもの
大切に大切に使いましょ！
電気
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寂しがりやな豚ちゃんたちの旅跡
