昼寝から目が覚めても横になっていると ガチャガチャと玄関の開く音がした。
私はささっと起き上がったが 彼はそのまま横になっていた。
ノックされて部屋のドアが開いた。
母様「お茶飲まない?」
私は にこりと頷いた。
彼「緊張しない?」
私「だいじょーぶ」
彼「でも あっちで話しなくちゃだよ」
私「そーか 大丈夫だよ」はぁ〜。
このとき 無意識のうちに小さな溜息が出てしまった。
彼「溜息ついた。」
と 笑われてしまった。溜息ついた自分にびっくり。
緊張してんのかな。
母様「お茶はいったよ〜」
私「行こうよ」
机にはケンタッキーフライドチキンがあった。
母様が話しているのを頷いて聞いていただけだけど、しゃべりまくってくれるので楽だった。
彼はほとんど母様の顔を見ない。
母様が彼に話し掛けてもテレビ(競馬)を見ながら(-。-) ボソッと一言二言。
まるで 海外にでも居る娘のようだ。
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