2005年02月13日(日) 西原理恵子の殿堂麻雀(GBA)
麻雀を覚えろ、と日々言われています。 あんなもの解らん!
……とか言いつつ、結構楽しい(爆)
初めて麻雀に触れたのは、ファミコンの『ファミリー麻雀 上海への道』でした。多分小学生のとき(…) ファミコンっていうのは、本来滅多に出ない「国士無双」だとか「九連宝燈」(巷ではこれを出したら死ぬと言われている程難しい役なのだそうだ)がバシバシ出たりします。 自分は専ら七対子ばっかりですが。同じの二枚ずつ集めるアレです。楽。
麻雀漫画と言えば『少年雀士東』。酷くマイナーだけど少年誌だったのでしょうがない。だって小学生だったから(爆) 字牌の「東」をカンすれば必ず役満以上でアガるという無茶苦茶さ。 でも麻雀なんてもんを知らない自分にとっては「カンすれば上がれるのか!」等と目を輝かせてはファミコンで試して失敗してました。当たり前だろ……。
そんなこんなで、麻雀に関しては楽な方楽な方で素人にありがちな偏った知識しか持ってないんですよ。
役とかだって大三元とか解りやすい大役ばっかり覚えて「平和(ピンフ)って何?」と昨日蟲に聞いたら呆れられました。
知らねぇよそんな安い役……(暴言)
然し、知らなければ麻雀の世界(どんな世界だよ…)では生きていけません。 で、覚えろ、と渡されたのは 『3日間でわかる麻雀の本』と『西原理恵子の殿堂麻雀(ゲーム)』。
……相変わらず鳴いてばっかりですよ。 ポンすれば牌は集まるので楽。対々和(トイトイ。同じ絵柄を三枚ずつ集めるアレ)ばっかりですけど、何か?
勝てば官軍ですよ(嫌なオチだ……)
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