2005年03月24日(木) 無題
日が悪い、とは良く言ったものだ。
自分の場合、著しくタイミングが悪いんだけれども。
一行詩のサイトを見るのが結構好きで、他人であるのに、其の言の葉に感化してしまう。 似たような気持ちや感覚は恐らくは誰もが何処かで体感するんだろう。
感傷に浸るだの、心の傷だのというものには 一応の段階を乗り越えてきた、つもりで。 そんなものよりも もっと大切な何かが在る事も解っている、つもり。
呼び起こされる記憶というものも今は既に曖昧で、 然し存外に畏怖を覚える。
忘れてしまうのは怖い。
相手を尊重する事を忘れないように。したい。
余計なことばかり覚えているこの脳の仕組みを どうにか組み替えて
大事な感覚や 思っていたこと 不意に込上げて来た何か
そういう事を忘れぬように
我侭とは、時に罪である。 闇雲に投げてはならない。
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