hikachi's Diary
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毎週水曜日は、ピアノの出張レッスンに遠方に行くので、帰宅が遅くなります。引っ越しして自宅のレッスン室をたたむとき、教会関係の子供だけは継続することにしたのです。現在5名の弟子がいます。 今日帰宅したのは、もう子供は寝る時間。 なのにまだ起きていました。しかも、明日の学校の支度も、部屋の片づけも何も終わっていない…。 父親がいると、どういうわけか夜が遅くなってしまうんです。 子供は最終的に、眠くて泣き出して、結局お片づけは私がやりました。
育児が全て完璧に行かなければならないというわけではないけれど、私が家にいたら何をおいても「子供を決まった時間に寝せる」ことを最優先に生活するのになあ、と思わずにはいられません。 神経質になり過ぎているというわけではないと思います。 ただでさえ、うちは世間一般の一年生より夜が遅い生活なのです。 寝不足してくると病気になりやすくなるし、病気になると困るのは子供本人よりも働く親の方です。(そこがポイント)
子供を他人に預けて働くというのは、ある種預けた人に任せる、ということ。預けておいて、あまり多くを要求することはできません。 まだまだ自分の管理で時間を考えてやれる年齢でないし…。
働く母とは、決して育児放棄ではなく、違うところで忍耐を要求されているものなのだと最近学んでいます…。
同日の過去の日記
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