hikachi's Diary
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教会員同士の結婚式がありました。 うちの教会は小さいので、会場は親教会の荻窪でした。
お茶汲みなどのお手伝いを頼まれていたので、 10時に来るよう言われていました。
そこで通常通り6時過ぎに起きまして、 洗濯して、支度して、ひか太の様子を見に行って、 8時10分の電車に乗りました。
道がわかりにくいところなのですが、この前近道を教わったので うろ覚えながら、その道から行くことにしました。
途中で結婚式の参列者っぽい方が見えたので、 密かに尾行したら、大当たりで、迷わずつきました(爆) 約束より30分近く早かったです。
早く着いたのに、着いたとたん、お湯を沸かしてポットに入れたり、 親族へ桜茶を出したり、バタバタしました。 でも、結局ほとんどそれしかお手伝いしなかったんですけどね(^^; 新郎のお母さんもノンクリスチャンながら教会の常連さんなのですが、 嬉しそうに深々と「ありがとうございます」とご挨拶されて、 こっちがドキドキしちゃうくらいでした。 新郎の母がこんなに嬉しそうな姿は初めて見たかも。 いいなあ、幸せそう。 (・・・うちの夫の弟の結婚式で義父は嬉し泣きしましたが。)
始まる前に証人のジャンボさんの奥さんと一緒に、花嫁さんを見に行きました。 すらっと背が高い方なので、シンプルなドレスだけどとても栄えました。
11時から式が始まりました。 教会の子供達も、5〜6人来ていて、 (ひか太は発熱なので来れませんでしたが) まとまって再後列に座っていました。
11時半にお客さんにお出しするサンドイッチと飲み物が届くというので、 お手伝いの姉妹とともに途中退席しましたが、 そのときにはあらかたお手伝いは終わっていて、 あまり役に立ちませんでした(ーー;
式後、教会恒例の「くす玉割り」がありましたが、 強風のため、新郎新婦が登場する前に、割れてしまって大失敗。
でも、そんなアクシデントも、後で思い出したら 楽しい思い出なんでしょうねえ。
新郎も新婦も、実は私より年上なんですが、 妙にういういしくて、お幸せそうで、よいお式でした。
式が終わってから、2時間かけて我が家へ戻ると、 ひか太はすっかり元気になっていました。 よかったよかった。
同日の過去の日記
2002年03月08日(金) ひか太日記
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