hikachi's Diary
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息子が野球の公式戦(春の総体)だというので 土曜だけどいつもと変わらずの5時半起床。 朝食と昼食用のおにぎりの支度をして送り出す。 午前中はまったりと洗濯や掃除などをして お昼頃、母の病院に様子を見に出かけた。
今のところ、抗がん剤の副作用はほとんど出ず 軽い食欲不振程度で済んでいるということで 元気そうな様子だった。 しかしがん再発は本人にとって 相当精神的ダメージがあったようで 身体は元気そうだし、元気に話しているけれど ことばの端々に治療やこれからの生活に対する不安が見られた。 私は会話にうまく対応することができなかったけれど 母は様子を見に来た看護師さんをつかまえて あれこれ話しを聞いてもらっていた。 その看護師さんは過去8年も国立がんセンターに勤めていて がん患者さんの話しを聞き慣れているらしく 根気よくカウンセリングしてくださった。 話しは、血圧測定と点滴処理に来たついでに 世間話風に始まったけど、30分くらい話していて 端で聞いていて、ああ、これはカウンセリングとして 意識してお付き合いくださっているんだなと思った。 看護師さんもお忙しいだろうに、大変ありがたいことだ。
2時半から教会で中高校生バンドの練習があったけど 会話が切れずに出られず、やや遅れて到着。 でもちょうど練習を始めようとしているところだった。 1時間くらい練習して、軽くおやつタイムをとって 4時に教会を出て、バレエのレッスンへ。
今回、移動は全て自転車だった。
自宅→病院(10分強)→教会(20分弱)→バレエ教室(10分弱) バレエ教室→自宅(40分弱) 自宅からバレエ教室までは市内だけれどけっこう遠いので 自転車で行くなんて考えたこともなかったけど 坂もなく平坦な道で、しかもかななり直線で 最短距離に近いルートなので、季節がよければ意外とOKな感じだった。
教室では新しい曲の振付けが始まったけど 一緒に踊る他の3人は最近かなり仲良しなので 私だけ疎外感があって、ちょっと微妙な感じだ。
いつの間にかみんなバリエーションの練習をやっていて 私だけまだで焦ってしまう。
今日はコーダを一回だけ軽く通したけど 本当に通しただけで、きちんと振り写しはやってもらえなかった。 一緒に踊るうちの一人は先生の助手と言えるくらい上手な子なので、 先生も彼女にお任せしているみたいで もしかしてこんなペースでどんどん進んじゃうの? という感じだった。焦ってしまう。
踊りはすごく気に入って、がんばってやりたいのだけど 忙しすぎてレッスンになかなか行かれないし 行っても残って練習とかをする時間がない。 その上人間関係が微妙になってきているのとで せっかく行ってもなんとなく しんどい気持ちで帰って来てしまうのが残念な今日この頃だ。
とりあえず振りは動画見て覚えるしかない。 拗ねてる場合じゃないからがんばるけどさ・・・
7時半くらいに実家に帰って、 お好み焼きを作って父と息子と3人で食べた。
9時半くらいに自宅に帰ったけれど 疲れてしまってそのまま布団に直行、 前後不覚で眠り込んだ。(日記は翌朝更新)
なんだかホントに、 仕事も生活も趣味も教会生活も きちんとまわっていなくて追い立てられる感じだ。。。
どうしたらいいのかな。
同日の過去の日記
2008年04月18日(金) 決してキャリア・ウーマンでは… 2007年04月18日(水) 長い一週間 2006年04月18日(火) 頭痛 2005年04月18日(月) ひか太お疲れ 2003年04月18日(金) 美容院 2001年04月18日(水) ピアノ発表会間近。
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